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島へ渡ったパパを想って

三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

ママ友のお話です。

急な仕事で、島に行く

お仕事の関係で、南の島に行くことになった、ママ友の旦那さん。急でもあるし、期間も2〜3週間と、微妙に長い。

私たちに住む街からその島までは、1800kmあるみたい(Google map調べ)遠い!

仲良し家族、そんなに離れて大丈夫?と心配になりました。

娘のためならどこまでも

出張も行きたくないほど、おうちが大好きな旦那さん。子どもが大好きで、うちの三姉妹のことも可愛がってくれています。

長女が脳腫瘍になった時には、本当に本当に心配して、
「縮毛矯正は絶対禁止!」
とかちょっと何言ってるかわからないほどの心配度合いでした(笑)

うちの三姉妹のこともいつも気にかけてくれる優しい旦那さん、今年は高校進学する娘さんのAちゃんがいます。

「Aの高校進学もあるし、仕事頑張ってくるかな!」なんて言って島に渡ったらしいです。

毎日の食卓風景を交換

ママ友は、きっと寂しい想いをしているだろうと、旦那さんのために毎日の食卓を写真に撮って送信。
「今日はハンバーグだよ」
「Aの好きなわらび餅を食べたよ」
とか、食事の度に送っているそう。
旦那さんも自分の食べたお弁当や外食の写真を送って、ごはんの共有をしているみたい。

家族大好きな旦那さんだけに、どんだけ寂しいだろう…と、私でも安易に想像がつくから、ママ友はホントに心配してるし、そのママ友こそ寂しいだろうなと思います。

仲良し家族の再会の時は、盛大にお祝いするだろうから、その時はお祝いの次の日にでも駆けつけようかなと思います😊

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