お久しぶりです、ゆるbearです。最近は応募用短歌づくりに精を出していました。前回応募したものの箸にも棒にもかからず、自分も驚くほど悔しかったので今回はかなり真面目に練りました！読まれるといいな〜
素直になれない事を理解してくれ 言葉にしなくても感じ取ってくれ 野獣の方だと嘲笑されないように ダイヤモンドは高望みかもしれない せめてトパーズに似合う男になる為に 瓦も磨けば玉となるのだから 失う痛みを知ると兢々としてしまう 四肢の先端からじわじわと蝕まれ 思考が 視界が 世界がロックされる 一歩前を歩く男になりたいのに 初夏に伝え損ねた言葉 今更告白はしない 容顔美麗なお前のアンテナは 360°最先端をキャッチする 精一杯の想いさえ 時代遅れだ
常闇が支配する街 静寂がルールな夜 どうして歩いているの？ 見つかっちゃうよ フードを被ったおチビちゃん バスケットから漏れている灯 幸福を呼び寄せる鈴 どうして配っているの？ ちぐはぐだよ 可愛い死神ちゃん 生と死の境目は 人が勝手に引いたライン 常識は根拠ない大衆の黙認 ケラケラ笑う声が響く ゆっくり近づいてくる足音 どうしてドアを開けるの？ 私の部屋よ 入室許可は出していない ぷかぷか浮かんでいるポーチ 幸運を奏でてるオルゴール どうしてここにいるの？ 目的はな
本日は桜井莉麻様から頂いたお題「つつじ」をテーマに詩を書かせていただきました！ お題提供ありがとうございましたぁぁぁ☺☺☺
主役が舞台を降りた後 スポットライトを独り占め 赤 桃 白 紫 ４つの衣装をくるくる着替え ４つの役をこなしていく 熱く 慎ましく 初々しく 美しく 誰もがどんどん魅了される ステージいっぱいに匂いを振りまき 万雷の拍手を浴びる つつじの主役はこの一瞬 この公園でまたの公演を お待ち下さいませ。
こんばんわ、ゆるbear です。 1976blue様より頂いたお題「あの日の嘘」のテーマに詩を書いてみました！ お題の提供誠にありがとうございます！感謝ぁぁぁぁああ！！😀😀😀 嘘は、鬼灯の花言葉だそうですよ。ご存知でした？
はじめて恋をした。１７年目、春休み。 僕は一目惚れをした。運命の人に出逢った瞬間、 体中に電気が走ったなんて耳にするけど、そんな軽くなかった。 全身が熱く、熱く、鼓動がどんな音よりも大きくなった。 この小さな図書館はより静かで、鼓動が溢れてしまわないかオロオロした。 呼吸の仕方はどうだった？目の焦点はどこに合わせればいい？ パニックだ。頭がぐるぐるぐるぐる。本を読んでるふりをしないと。 いや、素人の僕の演技など、見破られていたかもしれないな。 落ち着きは時間とともにやってき
いつもお世話になっております、ゆるbearです。 フォロワーが100人超えました！めでたい！ありがとうこざいます🙏🙏🙏これからもみなさんに見てもらえるとよう頑張ります！ 昨日お題を頂きまして、誠意作成中ですのでしばらくお待ちください 1976blue様、桜井莉麻様、お題の提供ありがとうございましたぁ✨🙌☺️🙌✨
こんばんわ、ゆるbearです。日曜日の夜を皆様いかがお過ごしですか？私は花粉症にボコボコにされており、思考がまとまりません。つきましては突然なのですが、詩のお題を頂きたいです！頑張ってお題に沿って書いてみますので、よろしくお願いします！お題を提供してくれた方には、めちゃめちゃ感謝致します。
こんばんわ、ゆるbearと申します。たくさんの方に詩を読んでいただき恐悦至極でございます。影響力のある有名な方に少しでも取り上げていただける大きさに慄いておりますｗ 今後もまったりと、書きたいときに書いて投稿していきます。フォロー、スキをくださった皆様、ありがとうございます♪
夢を追いかけて、幾年月過ぎたかな。 数えるのも馬鹿馬鹿しくなるくらいだね。 手に持ったF4サイズのスケッチブック。 風景画が３点描かれている。 その全てがこの池の畔のベンチからの画だ。 水面に映える桜かツツジ。 どっちだろう。 甘い描写に思わず懐かしさを覚える。 夢を叶えて、毎日が楽しいですか？ あなたのお名前はちらほらと見かけます。 手に持ったF４サイズのスケッチブック。 今はもう端末を駆使しているのかな。 まるで別人かのような作風になったね。 水面に写す革新的。 ため息
おはようございます。ゆるbearと申します。 初めての投稿作品とつぶやきが、たくさんの方々に見ていただけて嬉しく、また、山門文治様の「今、このnoteが面白い」で紹介頂けておりまして、驚きでいっぱいであります！！ありがとうございます！今日は小躍りしながら頑張るぞ！よいやっさー
こんにちわ、はじめまして。ゆるbearと申します。 趣味で気ままに詩を書いております。短文の詩はXで投稿したりしてみています。 長文などをここに載せてみようかなさと思い、立ち上げてみました。 お手好きなときに、ちょこっと読んでいってくださいませ。 以後、よしなに。
完璧という言葉に踊らされ 1mmもミスを許さないカメレオン 尾の先まで 擬態をして 疲れないかい？ 完璧を追い求めて 筆を止めない画家たちの 涙が落ちた 画こそが 理想なんだと思うよ あるがままの言葉で 思いの丈を歌うよ チグハグだけど 良いんだよ 完璧な人間の歌など 誰が共感できるんだ 何かが足りていない詩 下手くそなりに歌うから 欠けている者同士だからこそ 支えあえるんだ 完璧を履き違えて 愚直に邁進するナマケモノ その下駄を脱ぎなよ 鼻緒ずれが痛々しい 完璧なス
