こんにちわ。ゆる幸です😁

さぁ！タイトルでもうお気づきかもしれませんが、今日書く記事の内容は『ROLAND』さんについてです。

現代ホスト界の帝王と称され、その他ファッションモデルやタレント、実業家として活躍されているローランドさんの著書『俺か、俺以外か。』がとてもおもしろいし参考になるので紹介したいと思います😁

ローランドさんを知っている方ならこの記事のタイトルを見ただけですぐに気づいたと思うのですが、たった６文字でご本人を想像することができるのはすごいですよね(笑)😳

本のタイトルのセンスがずば抜けているなと感じます。
また表紙はモノクロで、ローランドさんが高級車の前でタバコを咥えている写真なんですが、これがまたとてもかっこいいんですよね😄

ちなみにローランドさん、タバコは吸わないし酒もほとんど飲まないそうです(笑)

意外ですよね。自分のイメージ作りをしっかりとされているのもすごいです。

ローランドさんの本にはストイックすぎる生き方と、ウイットに富んだ名言が満載です。
年齢や職業を問わず、多くの方々の胸に熱く響き、明日への活力になっていくと思います。
ぜひ読んでみてください😁

ビジネス・自己啓発書としても、とても参考になると思います☺️

ではここから、個人的に特に心に響いたローランドさんの言葉を３つ挙げてみます。

1.『病みはしないね。悩みはするけど。』

病むということ。
それはその場をただ傍観して嘆いているだけの状態なのだと。
それだとその時間は何の生産性もなく、無駄な時間になってしまう。
だから病むのではなく悩む。
どうしたらその状況を解決できるのかを考えていくのが重要なのだ。
確かに、落ち込んで自分を責めに責めても、ダメな自分に浸っているだけの状態で、現状は何も変わっていないんですよね。
だからこそ【病む】を【悩む】に変えて行動することが大事なんだと気づかされます。

2.『デブは甘え。普通に生きていたら太らない』

ローランドさん理論で、【スタイルがいい人は仕事ができる】とあります。
理由は【自分に厳しい】【ストイック】【健康に気を使える】【スケジュール管理が上手】だから。
自分も太っていたころがありましたが、自分に甘いし行動力ないし、不健康でしたね。
そしてそんな醜い自分を見て自己嫌悪して・・・最悪の悪循環になります。
あと太っている人は他人から不潔な印象も持たれてしまいますよね。
逆にスマートでジャケットをピシッと着こなしている方は清潔で仕事ができそうに見えます。
なので太っていることは本当に損しかないんですよね。

3.『ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく』

ここでは、【身なりは人を作る】と言われてますが、本当にそうだと思います。
普段からだらしない格好で過ごすと、人前でもそういっただらしない部分が出てしまうものですよね。
だらしない生活をすると、そういう生活や格好が似合う人間へと変わっていってしまう。
すごく納得できました。
自分も太っていてだらしない生活を送っていた時は、ジャージや大きめのサイズの服ばかり着ていて、他人から見たらダメなやつに見えていたと思います。
身なりで人は変わるということに気付かされます。

🔲まとめ🔲
以上3つの言葉を紹介しましたが、他にもローランドさんの名言や考え方が本書には詰まっています。
全部書きたいぐらい、どれも本当に参考になります☺️

最後に、本書のエピローグにも書かれていますが、この本で得た印税はカンボジアの子供たちの育英と、東日本大震災をはじめとする日本各地の復興のために全額寄付されるそうです😳
すごいことですよね😅

『なぜ寄付しようと思ったのか？』
『なぜカンボジアなのか？』

この答えは、エピローグに書かれています。

その内容も、とても素敵なのでぜひ読んでみてください😁🌟

それではまた！See you again!!

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