8/11分補足と裏話

こんにちは、Yusonです。
日曜日でも午後でもないけど書きます。番外編ということで。
先日、生きる意味=「物語」という記事を書きました。

書き終わった後、改めて色々なことを考えました。いいきっかけになりました。実はこの記事を書く前と後で、ある一冊の本と目が合っていました。
それは、『生きるとは、自分の物語をつくること』(新潮社、2008)という本です。
小説家の小川洋子さんと臨床心理学者の河合隼雄先生が対談された内容でした。ブルーライトと睡魔に散々侵された頭でも、明確に理解できる内容となっていました。行間も読みやすかったです。ありがたい!(笑)

初めてこの本の存在を知ったのは記事を書く前でした。図書館でふと目が合い、なんとなく「ふーん」と思った程度でした。「あ、河合さんだ」と。
もちろん、お会いしたこともないのに。(笑)
そして無事に記事を書き上げたあと、古本屋さんをうろうろしていました。その時、「あれ?」と同じタイトルと目が合ってしまいました。「あー、読みなさいってことね」と、よくわからない納得をしてレジに持っていきました。

私の捉え方とは重なりつつも異なる「物語」の在り方が書かれていました。お時間あるときにでもお勧めしたい一冊です。もちろん、私の記事も読んでくれたら嬉しいな!(笑)

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憂鬱な月曜日が始まる前に、私の記事を読んで「あ、水曜日くらいまでなら、なんとか息出来る気がしてきた」と思っていただけたら満足です。サポートしていただいたら、大満足です。(笑)