こんばんは(^^)マッチングカウンセラーのkeinaです。

皆さんは、タイトルの"淋しい"という感情にたいして、どんな印象を持たれますか？

淋しいって、恥ずかしいこと？
当たり前のこと？
なかなか人には伝えにくいこと？

ネガティブに捉えている方が少なくないのではないでしょうか。

経営者で熟女YouTuberの育代ママ
川崎で夜の食堂をされています。先月から私もお手伝い。


元々セクキャバだった店内を、期間限定で食堂としてオープンさせていて、3000円で食べ飲み放題。


全国に熟女の魅力を伝えようと、ご自分を開示して人を元気付ける活動をされているママを、とても尊敬しています。




育代ママは、フラットだけど少女のように無邪気で食べるのが大好きな魅力的な50歳。
おもてなしが大好きなんだそうだ。



採算度外視で、食堂を展開する理由をお聞きしたとき、ママがおっしゃった一言がとても心に残っている。

「だって、寂しいじゃない、人が来なくなったらお終いだからさ、、、」
彼女の根っこの温かさに触れて、
私自身の根源を思い出すことが出来ました。

私も、寂しがりで、人間が好きなんだ。
だから、なんだ。
いつも寄り添って、寄り添われて、自分自身も救われているのだ。


"寂しい、孤独である"ということが、ネガティブな要素だと思っていた私には、育代ママのスタンスが目から鱗だった。

『寂しいって、言っていいんだ。』そう思えたことで、本当に救われた。



そう言えば、幼い頃、宗教の会合にばかり出掛ける母親に寂しいって縋った時、嫌な顔をされて。それ以来、寂しいって言うと相手を困らせる。言ってはいけない事なんだ。。って、ずうっと蓋をしてきた。

その感情を素直に認めることで、長年抱えてきた、頑なな、他者へのバリアが取れた。
疎外感を感じなくなったの。



あの頃の私を、淋しかったね。って抱き締めてあげたら、たくさんたくさん涙が出て浄化する思いがした。

育代ママのお人柄から、川崎リッツ食堂のお客さまも、温かくて人が好きな方が集まるんです。
なんてハートフルな場所なんだろうと、心が膨らむのだ。




やっぱり私は人が好きだな。
恐れも抱くし、群れたり迎合は出来ないけど。

生きてきて良かった、そう思えるのは、単に地位やお金を得た時ではなく、
力を尽くすことで誰かと思いや感情が交わり合ったときなんですよね。



人って、とても温かいね。
いつ死んでも善いと思える日々は、関わって下さる貴方のおかげです。ありがとう😊

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

今日から2週間、また食堂が始まるので、ぜひお立ち寄りくださいね♪
18時から。今週keinaは火と金います❤️

おすすめの既婚者マッチング