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「報酬予測」はモチベーションにつながる。

三つ目は「報酬予測」である。過去の記憶のデータベースから未来の報酬を予測することによるモチベーションだ。報酬を意識することで、ドーパミンがより誘導されやすくなる。ただ何となく木曜日の仕事をしているケースと、「よし、今日と明日を頑張れば楽しみな週末だ!」と報酬をエネルギーに変えるケースでは、脳の効率が異なる。
-「BRAIN DRIVEN」本文より引用

2021年9月の課題図書は「BRAIN DRIVEN」。第7回目のnoteです。

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報酬を予測することで、目的が明確になりモチベーションにつながるのかな?行動原理としては基本的な感じがしますね。

ただ、個人的に落とし込んで「何が報酬になるのか?」とここ数週間ウンウンと考えてますが、なかなか思いつかない笑。小さな報酬はちらほら思い浮かぶものの、大きな報酬には辿り着かないんですよねぇ…。目標がぼんやりしてるんだろうな。

良く言えば「今の生活に満足」している。悪く言えば「刺激が足りない」。充足感があると言えばあるし、ないと言えばない。少なくとも精神状態が安定してはいません。どうしたもんか。


新しいエンタメに触れるのも一つの手。「マンガ・映画・ゲーム・アニメ・VR」以外のエンタメ探した方がいいんでしょうね。あ、10数年ぶりにデュエマ触ってて楽しいのは、若干の目新しさが大きいのかも。目指せ、パターン化回避。でも、いつかは慣れるし、ループに入りません?


本書に書いてある通り「苦痛をたしなむ」発想を持って、質の高い達成感を目指してみるのもあり。このあたりは来年から取り入れる計画を立てました。ちょっと自分を追い込む感覚が楽しみ。自分に甘い人間なのが良くない方向に作用してます?

あー、これまでは習慣化することにモチベーションがあったのかもしれない。ここ数年は「運動」「投資」「創作」を習慣化することが楽しかったのか。なるほど。確かにそう考えると、そんな気はする。よしよし見えてきた。

デュエマが楽しいのは本書に書いてる「SEEK」「WANT」「TRY」を回してるのに加えて「収集」要素にも惹かれてるんだろうな。

ということは、当分は新しく習慣化したいことを探せばちょっとモチベーション湧いてくるっぽい?探してみよう。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
やっぱり書きながら考えると、思考が整理されていいね。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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