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歯ブラシによる喉つき事故【予防策】

子供って歯ブラシを咥えたまま

走り回ったりしますよね。

そして喉を突いてしまい、

救急車に運ばれる大事故に。。。

そんな事故が東京都だけで6年間で

約140件あります。

単純計算で日本全国と考え約10倍と仮定すると

1,400件あるということです。

転んで喉に折れた歯ブラシが刺さってしまうと

出血多量や傷口からの感染等

さまざまな被害が考えられます。

なにより、激痛です!!

そんな被害を予防できるものなら

絶対にした方が良いですよね??

そんな方に子供の喉つき事故防止歯ブラシを

ご紹介します。

①口以上の大きさの歯ブラシ


こういう形状の物です。

これなら喉つき事故は防げますよね。

しかし、考えてみてください!

この形状ではたしかに喉は突かないですが

幅が広いため前歯が折れてしまいます。

ではどういう歯ブラシを使用すれば良いのか。

それは

②まがるハブラシです。


こういう感じでグネグネに曲がります。

しかし、これだけグネグネで

しっかり磨けるのかと気にされる方!!

ご安心ください!!

200g以上の圧がかかると曲がるように

作られています。

適正なブラシ圧は200gとされています。

なので

「曲がらないように磨いてねー」

とブラッシング指導も同時に出来るという優れものです。

ご参考になればと思い投稿しました。

是非見てみてください。

#歯ブラシ #喉つき事故 #育児 #子育て #歯科 #毎日更新 #毎日投稿 #毎日note

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