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もう秋の時期です!

みなさん、こんばんは。
もう夏の猛暑がなくなり涼しい秋の時期が到来の日々になってきました。

館長も涼しい季節になってとっても嬉しいなと思いながらスナップ撮影をしています。
今回は、秋の風物詩である彼岸花を撮影してきたので撮影の様子やレタッチについて
書いていければと思います

拙い文章ですが読んでいただけると幸いです!
ではどうぞ

彼岸花を撮影するきっかけについて

カメラを始めて3年目ですが、館長まだ彼岸花とをちゃんと撮ったことがありません。
なので今年こそは彼岸花を撮るぞということで早速、彼岸花を探しにたくさん散歩やちょっと遠い市まで行ってきたりしてきました。

今年は、異常気象ということもあり9月中旬でも彼岸花が咲くことがなく9月の月末でやっと咲き始めたという感じでした。

ほんと今年は急に暑くなったり、雨がたくさん降ったり、いきなり夜が寒くなるという気候がつづくという日々で辛いですね…(苦笑)

偏頭痛持ちの館長からしたら超絶生きづらい日々です。

というよくわからない異常気象でも頑張って彼岸花を探して撮影をしてきました。

今回使用した機材について

作例を紹介する前にまずは、今回使った機材を紹介をしたいと思います。

<今回使用した機材>
カメラ
・X-T1
・X-H1

レンズ
・XF 23mm F2
・XF 50mm F1
・XF 50-140mm F1

という感じの機材ラインナップで撮影をしてきました。
基本的には作品調で撮影したいなと思い単焦点でメインでサブで使い慣れている望遠レンズを持っていきました。
カメラは、3日間も散歩して撮影ということで最初はX-T1、残りはX-H1で撮影をしてきました。

構図は彼岸花が立体的かつダイナミックに撮影して良い作品が作れればと

では撮影した撮影した作品を紹介していきます。

<1日目>

「真紅の花」
X-T1 XF23mm
「死後の世界にも」
X-T1 23mm F2
「真紅の世界」
X-T1 23mm F2
「ありのままで」
X-T1 23mm F2
「紅玉」
X-H1 50mm F1

<2日目>

「濡れても綺麗な花」
X-H1 50mm F1

3日目

「鮮やかでいてね」
X-H1 50-140mm F2.8

といわけで3日間 彼岸花を探し撮影続け行きました。
彼岸花を探して撮影するも大変でしたが、今回は、レタッチがすごい難しい。
赤色ってすごい主張が激しい上に緑色も主張が激しいという感じで目がチカチカする色味になったりすることもその度に最初の状態に戻してたりプロファイルから設定をいじって見たりと悩みながられレタッチを作業し続けていました。

他の1日目は夜にも撮影をしていたのでアイフォンのライトを使用してライティングしながら撮影をしてみたりというライティングの難しさを噛み締めながら撮影をしていました。

とりあえず。
FUJIFILMの単焦点はすごいピントが合えば超絶に解像度が高い写りが出てくる。

中望遠レンズでも単焦点のキットレンズよりも解像度が高いし、ぶっちゃけていってしまうとXFのレッドバッチのズームレンズだけ持っていたら十分なのかなと笑
よりこだわった作品を作りたいF値がより高いものを使いたいと思うのであれば高級単焦点を使うべきかなと


では、次回も投稿も読んでいただければ幸いです。

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