漢方・薬膳が分かる7つのキーワード①
皆さんおはようございます☻
ユウキです
いやー!ゴールデンウイーク終わっちゃいましたね(笑)
私は、休みはあったものの、普段の生活と大して変わらなかったため
気づいたらいつの間にか「あ、終わったんだ・・・」みたいな気持ちになりました(笑)
というか、歳を追うごとに対して長期のお休みをそれほど楽しみにはならなくなりました・・
私って冷めているのでしょうか?皆さんは今でもわくわくできますか?(笑)
薬膳・漢方マイスター取得に挑戦
さて、前置きは短めに・・
本日の投稿では、管理栄養士を無事取得した私ユウキの次の目標として、漢方・薬膳マイスターという資格取得を目指すことをここに宣言いたします!という宣言をここでさせて頂きます( `ー´)ノ
唐突になんやねん・・とお思いの方多いでしょう(笑)
なんで急にこう思ったかというと、単純に知識の幅を広げたかったというのと、いつまでも綺麗で若々しい健康な自分でいたいからです(笑)
私は今一個6000円程する美容液を使用しています
勿論、この美容液を使用するようになってから、肌の調子は右肩上がり⤴♪
毛穴やらなんやら見る見るうちに改善されていきました(#^^#)
でも、そんな最高の美容液でも人間の肌を見違えさせるのには限界があると思うのです。。。
私にとって美容液だけで1個6000円はかなりの痛手。。。
社会人一年目なので余計な出費は押さえたいところ。。。
そんな考えもあって、毎日食べるものを気を付けることで美容系の出費を減らしていこうと思い、漢方・薬膳マイスターの資格を目指すことにしました(こんな理由でいいのだろうか・・・)
この薬膳・漢方系の投稿は頻度は週3で考えています(*^-^*)
では、では始めますね~
漢方・薬膳が分かる7つのキーワード①
今日は、キーワード①「陰と陽」です
食事を摂る際には、相反する関係のバランスをとることが重要です
陰と陽とは?
陰と陽とは、もともと月と太陽のことで、相反することを関係しています
例えば、夜と昼、下と上、寒いと暑いなどがこの関係に当てはまります
漢方では、この陰と陽がお互いに協力・抑制し合って、バランスがとれている状態を、良い状態と考えています
食物も陰のものと陽のものに分けられ、温める性質は陽、冷やす性質は陰と考えられています
このことは、薬膳の観点から体に合う食材を組み合わせるときの大きなポイントになります
以下の画像はに太極図」という漢方を含む東洋医学の基本概念を表しています
陰も陽も漢方の概念だけではなく、日常生活でうまくバランスをとるうえで欠かせない重要なことです( `ー´)ノ
是非覚えておきましょう
次回は、薬膳における薬味・ハーブ・スパイスの役割とその食材の紹介をしていきます
お楽しみに!(^^)!
この投稿で私と一緒に明るく元気に若々しく1日を過ごしていきましょう!
今日が一番若い日( `ー´)ノ
最後まで読んでいただきありがとうございました
良かったらいいね!やコメントをもらえるととても喜びますし、今後の投稿の活力になります(*^-^*)
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