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自分にピュアに向き合う

正直、自分の今に不安がないかと言えばそうではない。経済面、仕事、子供の教育、老後。考えれば考えるほど、不安になってしまう。そして、社会の流れがIT等の進歩により加速度的に変化している。こんな進歩ですら、不安を感じる要素になってしまう。

そんな中、「10年後の仕事図鑑」(堀江貴文、落合陽一著)を読んだ。

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読み始め早々
「あなたの心掛け次第で、人生はいかようにも変えていける。未来が不安なんて暇人の言うことだ」

・・・・俺暇人?
・・・・でも確かに不安を解消すべく、全力で俺は動いているのか?人生を変えようとしているのか?
確かにまだ動けていない。そうか、俺は不安だ不安だって言うだけ言って、ただ時間を浪費していたのだ。
自分を変えていかなければ、何も始まらない。

自分の今の不安に向き合いつつ、その不安の原因を冷静に分析し、改善していく。失敗することもあるだろう。でもTry and Errorを繰り返せばいい。

特に仕事面において、現在、新しい仕事で成功している人には共通点がある。
①作業にハマっていること(没頭)
②思いを持って毎日発信すること(熱さ)

社会の慣習や常識にとらわれて打算に走りすぎず、自分の「好き」という感情にピュアに向き合うことが重要なのだ。

個人で発信することが仕事になる時代を生きるものとして、自分がわからないと何も始まらない。
自分にピュアに向き合おう。

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