今回は、筆者がニキビがなかなか治らなかった原因を筆者なりに分析し、その解決策をまとめたものを共有します。もし治らない・治りにくいという人の原因への気づきに繋がれば嬉しく思います。

(注意：できるだけ根拠となる信頼できるサイトを掲載してます。)
(＞←URL、出典元になります。決して回し者ではありません。)
(注意：化粧品紹介はしていません。他のブログを当たってください。)

・肌を取り巻く環境を整えよう

・水を飲みましょう

人間は1日4Lくらい水を排出するそうです。

＞産経新聞　体から失われる水分量、予測式を考案　成人男性なら１日平均４リットル　＞https://www.sankei.com/article/20221125-3ZOXTF2S2VKNPMB4OOPKPH3TGI/

せっかく飲料水に恵まれた国に生まれたのですから、沢山飲んでやりましょう（笑）

代謝機能を正常な状態で維持することができると言われています。体内の水分には老廃物を排出する働きがあるとあります。

＞HotPepperbeauty←大文字　内ブログ、amie beautyloungeブログ　お水を飲むとニキビを改善できるって本当？　＞https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000537949/blog/bidA051458437.html

注意すべきは、「飲み過ぎ」です。飲み過ぎは体内のナトリウム成分が希釈されてしまうそうです。また、人間は飲む以外にも、食事からも水分を摂取できるようにできています。

＞サントリーウエルネスオンラインホームページ　水を飲み過ぎるとどうなる？水分摂取の適量・過剰摂取のリスクについて解説　＞https://www.suntory-kenko.com/column2/article/9145/

・食べる・食べない(筆者の主観)

断食しろとか言いません。ただ、現代日本人は忙しいためファストフードやレトルト食品に頼りがちです。それらが健康に良くないことなどは周知の事実なのでここでは割愛します。筆者は朝食を抜くことで、忙しい朝から食事の手間と、「面倒臭いな」と思う瞬間を削減しています。

・病院に行こう

餅は餅屋と言いますから、皮膚科で検査・問診を受けましょう。
市販薬をあれこれ試すより、自分に合った処方薬を出してもらいましょう。

＞野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科ホームページ　皮膚科でよく使用されるニキビ治療薬　＞https://imaihifuka.com/dermatology/pimple/pimplemedicine/

また、辛い過去をお持ちの方は精神科(メンタルクリニック)も併せていきましょう。先述の通り、ストレスは肌に大きな影響を与えます。

＞神楽坂こころのクリニックホームページ　心療内科に行くべきかどうか迷う。受診すべき兆候とは？　＞https://www.kagurazaka-mc.com/colum/psychosomatic-medicine

・シャワーと洗顔の落とし穴(筆者の主観)

シャワーで髪を洗う際は、上を向きましょう。理由は、髪についた汚れが全て顔にかかるからです。洗顔料には顔の油を落とす機能はあっても、髪や頭の汚れを落とすのはシャンプーの機能です。それらが顔に付着することは新しいニキビの原因になる可能性があります。
もう一つ気をつけていただきたいのが、洗顔です。洗顔"前"に必ずハンドソープで"手を洗いましょう"。手の雑菌を顔に塗りたくることになります。筆者はこれを始めてから激減したのですが、根拠になりそうな信頼できるサイトが見つけられませんでした。

・自分の部屋を、家をキレイにしよう

敏感肌である人なら、ホコリまみれの家で暮らしていてニキビが治ることなんて一生ないと筆者は考えます。

＞肌育研究所　ユースキン製薬株式会社　＞そのニキビ、敏感肌のせいかも。ニキビができる原因と対策法　＞なぜ敏感肌の人は「ニキビ」ができやすい？　＞https://www.yuskin.co.jp/hadaiku/detail.html?pdid=91

そのためには、掃除機をかけ、埃を払い、換気をしましょう。換気をする上では網戸が汚くては逆効果なので、その掃除も是非しましょう。その後、扇風機を換気扇代わりに空気を循環させて、換気を促進させましょう。

筆者は実家暮らしだった頃、自室の3割が両親のクローゼットでした。どんなに自分の部屋をキレイに掃除しても埃っぽい。ニキビも治らない。当然です。その両親の洋服の収納ボックスに大量の埃がたまっていたのですから。

・ストレスの減らそう

ストレスの元を断ち、ホルモンバランスを整えることが大切です。

＞kracie(クラシエ)ホームページ　『にきびの話』　＞https://www.kracie.co.jp/ph/yokuinin/acne/column06.html

意外にもストレスは肌治安に大きな影響を与えます。どんなことでも相談できる相手を一人でも作って、吐き出させてもらいましょう。
筆者は両親に相談したのですが「あんたにストレスなんかないでしょ」の一点張りでしたので、友人を頼りました(おかげでまだ生きてます)。

(筆者なりのストレスの断ち方について→現在作成中です、今しばらくお待ちください。)

・笑おう(筆者の主観)

愛想笑いをしろと言っているのではありません。
ただ、少しでも面白いと思えた瞬間に、ちゃんと声を出して、口角を上げて笑うことが大切です。私生活で面白いと思えないのならば、Youtubeでも、漫才でも、アニメでもよいのです。笑ってください。笑うことはストレスを減らします。

筆者のおすすめはタイムマシーン３号の漫才です。
タイムマシーン3号Official YouTube Channel ＞【公式】タイムマシーン3号 漫才「お弁当箱の歌」＞https://youtu.be/ANMPleRkMVE?si=nSaFwLT9o3AGWZJW

・歌おう(筆者の主観)

歌うことは言語と発声器官の両方を獲得した人類に許された最大の娯楽です。また、好きな曲を歌うことで、曲が自分の気持ちを代弁してくれたり、歌詞が言霊になって自分に元気をくれることがあります(スピリチュアル信者ではありません)。ストレスを大きく削減することができます。
お風呂で歌うのも良いですが、筆者はカラオケがオススメです。安く済ませることができる最高の趣味にもなりえます。特にヒトカラがオススメです。空間に自分だけ。歌っても泣いても叫んでも70点でも自分しかいませんから。

・寝よう

「寝る時間が短かったり、眠りの質が悪いと、新しい皮膚がちゃんと作られないことになります。また、睡眠不足では肌の免疫力も下がり、にきびが悪化しやすくなります。」
＞kracie(クラシエ)ホームページ　『にきびの話』＞https://www.kracie.co.jp/ph/yokuinin/acne/column08.html

筆者は、枕カバーも数日単位で変えることをおすすめします。カバーが面倒くさかったら、枕にタオルを敷いて、そのタオルを交換しましょう。寝よう、綺麗なまくらで（倒置法）。

最後に、筆者から安眠のおともにこちらを紹介して終わりとします。
(もちろん全年齢対象だよ！ｗ)
＞DLsite同人>サークル一覧>黒月堂>リラクゼーション催眠ボイス
＞https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ205837.html