マガジンのカバー画像

静寂に耳を澄ますということ ELAN VITAL【跳躍】

「私だけでしょうか?」 演出家ときには写真作家をしています僕の元にはそうした多くの相談が寄せられます。 人は誰もが特別。誰もがそれぞれ違っているものです。 でも、それを受け入… もっと読む
演出家として、寫眞作家として多くの女性と向き合い『ゆーりママ』と呼ばれる篠原有利の経験と思考とその… もっと詳しく
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

2023年1月の記事一覧

有利が撮るときに想うこと

有利が撮るときに想うこと

写真を始めて、干支が一回りしたことで、僕が得たものは何だろうと考えてみました。
その多くは間違いなく「図々しさ」なのかもしれません。

いまでこそ、いくつもの撮影依頼があります。
そのすべてには応じることが出来ないほどに。

こうした道は、それが何であれ始めたばかりの人に対して所謂ベテランの方々はきつく当たるものです。
僕もその流れに遭い、常に酷評の嵐でした。

「ピントが甘い」「構図が下手」「暗

もっとみる