おかえりなさい。

今日も一日お疲れさまでした。

たまにメールなどで、
知人の近況を聴くことがあります。

そのどれもが良い報告にはならないものです。
さすがに、この年齢になると仕方ないのかもしれませんね。

こうした近況も、ひとつひとつに
幸も不幸も両方ありますね。

たとえば、職を辞したという報告も
「新しい挑戦」といえばとても良い事に感じます。
その反面で「失業」と書くと、悲劇のように見えます。

気持ちのことなのですが。

良い報告はもちろん無条件にうれしいものです。
良くない報告でも、そのことに対して向き合う姿勢が大切です。
一緒に『想い』を共有することで、向き合うことが出来るのならば、
僕はとても嬉しく思います。

嬉しいことがあった時に言いたい人に、
悲しいことがあった時にすがりたい人に
僕はなりたいですね。