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Vol.5 「一日一膳、玄米生活」基本食と快楽食(前編)

今回は、普段は玄米中心に健康の土台を作る食事をして、たまには外食など美味しいものを楽しんで食べる 結わえる式メソッド 「一日一膳、玄米生活」をご紹介します。

<「一日一膳、玄米生活」とは?>

「一日一膳、玄米生活」 は、無理せず、我慢せず、美味しく、楽しく継続できる健康ライフスタイル。
一言でいうと、毎日の食事を体の土台を整える「基本食」をベースにして健康の根っこを育て、 好きなものは「快楽食」として楽しむ、「メリハリ」のついた食生活のことです。
結わえるでは、食事をこの「基本食」と「快楽食」の大きく2つに位置付けています。(※キャプチャ参照)

普段は玄米中心で1週間のうち「基本食」7割・「快楽食」3割のバランスを目安に メリハリをつけて、健康的に食生活を楽しむライフスタイルのことを、結わえるでは「一日一膳、玄米生活」といいます。

基本食で健康の根っこを育てて、土台を整えよう!

〈【基本食】とは?〉

簡単に言うと寝かせ玄米ごはん(玄米ごはん)を中心とした食事のことで、 「割合と質」を満たした食事を指します!

〈➀【基本食】の「割合」について〉

玄米を食べるときには、食事の全体の割合(バランス)が重要で「玄米6:野菜3:肉魚(卵、乳製品も含む)1」の割合で食べるのが、 食べたものをきちんと代謝できる=太らず健康でいられる黄金比です!
カロリー基準にごはんの量を少なくしたりせずに、しっかり玄米を食べるようにしましょう!  

玄米=パーフェクトフード

〈②【基本食】の「質」について〉

食べたものをしっかりと消化、代謝する=脂肪や老廃物が溜まらない体をつくるには、副栄養素【ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素】が 豊富に含まれた「質のよい」食事をとる必要があります。
質の良いとは、高級食材という意味ではなく、どれだけ副栄養素が含まれているかが重要です。
玄米には副栄養素が豊富に含まれているので、普段食べている白米を玄米に変えるだけで簡単に質を高めることができます。

食事の質をよくする食材「まごわやさしい」

〈「割合」と「質」との両方を満たすとどうなるの?〉

「割合」と「質」との両方を満たすと、食べたものを消化吸収して、必要な栄養素を取り入れつつ、 不要なものを体外に代謝できるようになります。 その結果としてダイエット(体重おちた)、美容(肌がきれいになった)など、健康に繋がります。

今日はここまで♪
今回は、食事の位置付け「基本食」と「快楽食」という考え方、「基本食」について説明しました!
次回は「基本食と快楽食ー後編」をお伝えします!お楽しみに♪

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