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【高知市】昔の街並み写真展に行ってきた!

先日、四国銀行上町支店の2Fでひっそりと開催中の写真展に行ってきました。

古い写真を見るとタイムスリップ気分を味わえて楽しいです。
よく通る道、入ったことのないお店、いつも見る看板など、「昔はこんな感じだったんだ!」と知るだけで、親近感が湧き嬉しくなります。

◎チンドン屋さん

枡形商店街でのチンドン屋さん

平成初期の写真。
「チンドン屋さんって平成になってもいたんだな〜」と発見でした!

◎よさこい祭りの女の子

ハッピを来てパシャリ

観客全員ミニスカートなところがまさに70年代。
子どもはいつの時代も可愛いです。

◎1坪の寿司屋

展示の古い高知新聞

ずいぶん昔の記事ですが、なんとこのお店、今も現役です。
“親指サイズの握り寿司”、“キッチンカーより狭い店内”なんて気になり過ぎます。


最後に・・・

お読みいただき、ありがとうございます。

こういった街の小さな写真展は無料なのに貴重な風景が見られるのでおすすめです。

旅行先でその土地の県展などに行くのも、パンフレットにはない日常風景やお祭り写真があったりして楽しいです。

ちなみに表紙写真の“びっと”とは、少しという意味です。
※土佐弁では、“ちょっぴり”を“ちょびっと”と言います。

レトロ看板も素敵


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