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日常も「かもしれない」運転くらいがちょうどいい。


ゆずです。

3連休も穏やかに晴れてましたね。
暑いくらいで、あれ、気合い入れて
用意してたあったかグッズは、、、?
イルミネーションポスターも
貼られた市内の駅構内。ん?となりそうです。

あったかいのは幸せ。
でも、冬の寒さもないと季節はまわって
いかない。


汗ばんできたため、
着こんだヒートテックはすぐ脱皮。
くたびれたまま、洗濯機へ。


私はわたしを把握する必要がある。


ルーティンでいつもと同じが安心する
発達障がいの私。
変化を嫌うってやつですね。

そして、小心者の心配性。
いつもと違う、流れは私をパニックに
陥れます。

また不安障がいのため、
不安の波にのみこまれる
とぐるぐるぐるぐる。
あれもこれもどうしよう。私、だめだ。
未来も過去も、何もかもだ。

起きてから考えろ、って
何度も言われているのに。


あまりにもひどいと
お薬を飲んで、「うん、大丈夫」って
言い聞かせます。
でも、これは頓服って名の通り、
一時的なもの。おまけに眠くなります。

お薬は根本的な解決にはならないのです。


自分でも、あ、これはやばいって
わかるようにはなりました。

だから、教習所で習う、
あの「かもしれない」運転。

あそこで飛び出してくるかもしれない。
あの車、右折してくるかもしれない。

実技は超危険な劣等生でしたが、
まじめに学科は受けていて、
ペーパーだけは強いやつでした。
マニュアル人間の象徴ですね。


だからこそ、不安も私の「いつも」だと
呪文を唱える。
ある程度のことは予測して、
構えておく。
いつだって、起こる「かもしれない」から。

例えば自分が慌てそうな場面、
次の日の予定、
忘れそうなバッグの中身。
うっかりさんですまずに
パニックになりそうなパターンが
来そうなら備えておく。

ルーティンとそれそうだなと
思うことには備える。

自分のパターンを知って、「かもしれない」
に備えておくこと。
それには自分を知ることがまず
必要なのですが。


これからも長い付き合いの
自分。
教習所みたいに、乗り方を教えて
くれるわけではないのです。



今日も読んでいただいてありがとうございます♪
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