ゆずです。

最近の愛のかたち。

今は「きのう何食べた？」シーズン2に
絶賛大ハマり中だ。

シロさんは目下私の最大の癒し。
私もシロさんに健康を考えたごはんを
作ってもらいたい。
晩ごはんには炊き込みご飯に、
クリスマスにはラザニアを作ってもらい、
疲れて帰宅すれば「おかえり、手洗ってこいよ」って言われたい。

前シーズンより距離がより近くなり、
シロさんがケンジに照れもせず、
そっと「愛」を含んだ
言葉を伝えるようになって、もうたまらないのだ。
ケンジもシロさんもそう、職場で
責任ある立場を任されるようになって…
でも二人で食卓を
囲むことは譲れないというのが、
お互いへの愛を支えていたりして。

日常を愛が包んでいる、
この二人が心底見ていて
ほっとするのだ。

風邪の時にはこのドラマを観ることと決めている。
なんだかシロさんやケンジ、(私はかよこさんがお気に入り）
のやさしさに包まれている気がして、
おいしそうな料理を
見ている間に体調も回復するからだ。

そしてもうひとつ。「おっさんずラブ」
小学生たちも夢中になって観ている。
我が家でブームが再燃。
現在、Amazon primeで観ることができる。


おっさんずラブは1月からリターンズが始まる。
楽しみすぎてよだれがでそうだ。

生きる気力とテンションが沸いてきた。
推しすぎて、そういえば過去にはついに日めくりまで買ってしまったのだ。

職場の机で日めくりしていたら、
後ろで上司が咳払いを
していたので、あえなく持ち帰ることとなった。

もうこのスキマスイッチを何度聞いたことだろう。

「かわいすぎる、存在が罪。」
といえば、はるたんこと田中圭さんだ。
2018年といえばコロナ以前。
あの時の世の中がもう思いだせないが
このドラマは深夜ドラマでありながら、
高視聴率を叩き出した。

「愛とは何か」
春田の幼馴染の実らない恋も、
部長の元妻に惹かれる
若い後輩のいじらしさも、
牧君の泣きながら「好きじゃない」
と伝えるもどかしい切なさも。

このドラマには詰まっている。

何度も何度も繰り返し観て、
「～in the sky~」バージョンも
3周はしたかと思う。
映画も３回は観た。

男性とか、女性とかではないのだ。

人間として愛している、
という当たり前のことを学んだ。
お互いの気持ちを尊重しなければ
愛は成立しない、
相手のために愛をこらえることも、
それもまた愛なのだということも。

なにより、「伝える」行為そのものが愛だった。

それには性別とかはいらなかったのだな。

そこに愛は確かにあったのだから。

こちらはことばと広告さんの
「モノカキングダム2023」企画！
みなさんの投稿も読むのが楽しみです♪

あったか、お題。
今頭の8割を占めている、
推しドラマを。