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自分をピエロにすることで、その場を守ったつもりだった。

ゆずです。

今日は温泉帰りでほどよくボーっとした
頭でお送りします。
急に真冬の寒さでせっかくあったまった身体が
カチカチに冷えました。
くう。


自分を道化師に。

悪い癖なんでしょうね。
つい自分を卑下して下に見せることで、
つまり自分をピエロに、
そう道化師にすることで、
その場の空気を守ろうとしてしまうんです。

そんな方、意外と多い気がします。

どうけ‐し〔ダウケ‐〕【道化師】

1 こっけいな芸を演じる人。また、それを職業とする人。ピエロ。クラウン。
2 「道化方」に同じ。

コトバンクより


空気を読みすぎて、つまんない女

自分がピエロになって、自虐ネタにして
しまったほうが場の空気が持つでしょ?なんて。

自分を低く見せておけば
相手が上に立つ。
その場の空気をとりあえずは、明るくする
ことができる。
少なくとも悪くなることはないじゃない
ですか。

昔からこの癖のせいで、
「大丈夫、私なんか〇〇ですから!」とか
「どうせ私なんか〇〇ですよ〜」なんて。


その場の空気を読みすぎて、
自分を自ら下げていたんです。
自己肯定感を下げる呪縛に自らはまって
いきました。

ずばり、その場の空気を守るフリをして
ピエロは自分を守りたかったんです。


でも、そうやって自分をおとしめる言葉を
口にするたびに自己肯定感は
下がるばかり。

なんて、どうせ、が口癖になるから。


自分を笑い物にして、場を保ってたから。


もう疲れたなと思いました。
自分で自分を嫌いになるよう、
導いていたんですね。


あなたはどうですか。

自分で自分をの価値を
さげていないですか?





私は、ピエロはそろそろ仮面を外して
いく時がきたと思っています。


明日もよき日になりますように。

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