発達でこぼこシンママのゆずです。

案の定、仕事から帰ってぐだぐだし始めた私に、(←ここでnote開いたら更新したくなるからあかんで！）
娘が嬉々として卵焼き作る！と言い出しました。

かまど大臣の次女は冷凍庫のごはんの残りを見てごはんを炊いてくれたり、ぬかどこのきゅうりを準備してくれたり、元夫より断然いきいきと家事をしてくれます。

私がごろごろしている間にできた卵焼きの
きいろのきれいさと輝きといったら。

めんつゆの味付けなので一定なのですが、
気づかないうちに入れすぎているのか
たまに辛すぎたりするのはご愛敬。

いつの間にか私より料理も上手になるでしょう。
小学生どころか私は１人暮らししてから、
初めて卵焼きを作ったのです。

「どう？おいしい？？」

何回聞くねん。

おいしいよ！私よりきれいだよ！

こげていない、てかてかのきいろの卵焼きから考えたこと

aikoさんの「瞳」、ご存知でしょうか。
調べてみたら2006年の曲でした。
当時花王ハミングのCMにもなったのです。
耳に残るaikoさんののびやかな
声が気持ちいい曲です。

これ、自分が親になると涙がじんわりときます。

あなたはきっと子どもでしょう。「HappyBirthday toyou」で始まる、
このうたはやがて成長する子どもの旅たちにも思いを馳せています。

いつかはきっと好きな人を見つけて、私の手ではなく、好きな誰かに手を引かれていくのです。

私も、娘たちが彼氏でも連れてきたら
とびきりのおやつと紅茶を用意して
にやにやしながら構いにいこう。
間違いなく邪魔やと言われる。

そう、当たり前ですが、
親はいつまでもそばにいるわけではないのです。

おいしそうなほかほかの卵焼きから、
娘たちが一歩一歩旅立ちの日に向けて
歩いていること、
その日は親である私が思っているより
早いのかもしれないなと思いました。

親の出番を少なくしていくこと。
それはさみしいけれど、
親である私が子どもたちにできること。

今日も読んでいただいて、ありがとうございました♪
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マッサージに行ったら「肩甲骨がえらいことになっています！！」
とかわいい女の子に言われ、
がちがちの身体も心もほぐしていきたいと思った次第であります。

たまには自分のケアに投資しよう。
今日お邪魔した銭湯には富士山が描いてあり、
あさきゆめみしとタッチとねこぱんちが
置いてありました。
ザ・理想。