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パラレル×ワーママの実態 ~テラッシーの場合~

前回の「勝手に、BANK社の求人原稿を改善してみた」には、とても多くの反響をいただきました!ありがとうございました~m(__)m

このシリーズとは別で、『パラレル×ワーママ』を実践していて感じたことも発信していこうと思い立ったので、今日からさっそくスタート!

自己紹介も兼ねて、どのように『パラレル×ワーママ』という働き方をするようになったのか、そこでどのようなことに直面したのか。リアルな声をお届けすべく、良いことも悪いことも、あっけらかんと書いていきたいと思います~。


1歳の娘と同じくらい、『採用』が大好き

22歳で人材業界に飛び込み、それからずっと人材領域でお仕事していて、現在9年目(年齢がばれる汗)。その半分ほどは地方ベンチャーの人材会社で、求人メディアの立ち上げ、法人営業部のマネジメント、合同説明会や社員研修の企画・提案、求人原稿のクオリティチェックなどをやっていました。
とてもストイックに働いていた時期で、ベンチャーあるあるですが、求人メディア立ち上げの時なんかは会社を出た4時間後にまた出勤しているなんて時期もありましたし、会社に泊まったことも…(笑)。ただ、この頃は、最短距離で成長したいということしか考えていなかったので、それがしんどいとは本当に思っていなくて、という感じでした。


酸いも甘いも経験したフリーランス時代

その後、海外展開もしている大手人材会社で働いたのち、フリーランスに転身。それまではチームで仕事をするのが大好きだったので、フリーランスになったなんて昔の自分が知ったら、とてもビックリすると思います(汗)。


フリーランスとしては、求人サイトや自社採用サイトの取材・撮影・ライティングを請け負っていて、それがきっかけで採用アドバイザーとしてのお仕事もいただくようになってきました。フリーランスの良さや難しさを感じながらも、総括すると楽しくお仕事していました。


育児には、今まで鍛えてきた筋肉がまったく通用しなかった

ただ、ここからライフスタイルが急激に変わることに…!
フリーランスになってすぐ結婚、その翌年には娘が誕生しました。働くということが好きなので、出産後も仕事は続けていきたいと考えていた私。
出産予定日の2週間前まで働き、産後1ヵ月後にはちょっとずつ仕事を再開。娘を家でみながら記事を書いて、週数回の取材時だけ託児サービスに預けるという働き方で、産後3ヵ月後には出産前と同じ量の仕事をしていました。

考えていたよりも育児と仕事の両立はとてつもなく大変だった、というのが正直な感想です(苦笑)。たくさん壁にぶつかり、自分は何も分かってなかったんだということに気付きました。

フリーランスとして仕事をさせてもらうようになって、
私生活では結婚・出産・子育てを経験して、やっと点と点が繋がって
「あ~世の中ってこうなってるんだ」と理解できてきた感じです。


また社員になる日が来るとは・・・

そんな感じで、なんとかかんとかやっている中、転機が訪れたのは、フリーランス3年目になった頃。リファーラル的に、株式会社キャスターのお仕事をさせていただくことになったのです。マネジメント的な業務内容もありましたが、フリーランスで働きたいという考えだったので、業務委託で関わらせてもらうことに。7ヵ月間、フリーランスで働いていた後に、社員として働く道を選ばせてもらいました。キャスター社員になって現在1ヵ月。副業OKなので、今までフリーランスでやっていた仕事は継続しながら、パラレルワークをしています。


わたしがお届けできるもの

採用領域でずっとお仕事してきたものの、採用で卓越している方はわんさかいるので、私が発信するべ価値は『パラレル×ワーママ×採用』なのかなと、現時点では思っています。

なので、こんな視点で今後、記事を書いていこうと思います~!

■採用領域で"働く”にずっと関わっている+自身の経験から考えること
■平日ワンオペ育児をやってるワーママのリアルな声
■パパの働き方が、ワーママや子どもに及ぼす影響
■フリーランスになって気付いたこと、良さ・悪さ
■フリーランスから社員になった理由
■なぜ、子育て中で忙しくてもパラレルワークをするのか
■リモートワークをやってみて思うこと

「ワーママ」「パラレル」「採用」この辺りをかけ算しながらお届していきますので、「これって実際どうなの?」「うちの場合はこうで」みたいなコメントも大歓迎です~。


本日はこの辺で。読んでくださりありがとうございましたー^^!

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