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Web系QA。UI/UXやテスト自動化やったり。 普段読んで面白かった記事などを紹介しつつ、そこから得られた思考法を共有できればと考えています。 毎日noteを更新しているのでよかったらフォローしたり、記事を読んでいただけると幸いです。

マガジン

  • 飛躍する思考法

    私が書いた考え方についてまとめたマガジンです。思考法について日々アップデートさせていきます。

  • UI/UXデザインについて

    UI/UXについて書いた記事をまとめていきます。

最近の記事

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ナッジを使ったUI/UXデザイン

今回のお話普段からアプリやWEBサービスを使って、SNSや買い物を楽しんでいるかとは思います。 その中で通知やポップアップ、アラートなどを見て「ウザいな」と思ったことはありませんか? また反対に「いいタイミングで通知してくれて助かったな」と思ったりしたこともあるのではないでしょうか。 一体ユーザーによって何かしらの行動を気持ちよく促してあげられるデザインとはなんなのでしょうか。 今回は、この記事を見ながら「ナッジ」について考えていきましょう。 3行まとめ①ナッジとは「

    • 2021年観た映画たち

      今回のお話毎年映画を100本見るという目標を掲げているが、達成したことはない。 それでも尚、今後とも毎年100本見ることを目標として日々映画を見ていくのだろうと思う。 さて、今回は、自分が2021年に見た映画を思い出しながら面白かった映画たちを挙げながら紹介となればと思います。 2021年観た映画たち2021年:68本 新作旧作、過去に見た映画の再鑑賞含めた本数である。 今回は、その中から印象に残った作品たちを紹介していく パラサイト 半地下の家族 ポン・ジュノ監督

      • 樵のジレンマについて考えてみた

        今回のお話樵のジレンマという寓話があり、長期的に投資すべき対象を放置し、現状のままリソースを全投入するという話である。 目の前の斧が錆びていたり、刃こぼれしているにも関わらず、ただ忙殺されて斧を振り続けるというのは、そんなの普通気づくでしょと思いがちですが、案外自分たちも嵌りがちな罠なのであるという話です。 なぜ研がないのか樵のジレンマを仕事に置き換えてみると、以下のようになります。 斧を振る=何らかの業務を何らかの手段で行う 斧が錆びるor刃こぼれする=現状の手段に何

        • 2021年の抱負

          今回のお話2020年はコロナという働き方含めたライフスタイルに大きな変化を与えた象徴的な年でした。多くの方が在宅勤務になり、四季という変化を多分に感じることなくあっという間に過ぎ去った印象を持ちます。 さて、今回は、2021年の抱負ということで今後やっていきたいこととかを書いてみようかと思います。 2021年のテーマ大項目的なところから考えると今年はというか今年も「挑戦と飛躍」の年にしたいと考えています。最近読んでいる本たちの中にこの本があります。 これは京都にある日本

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        ナッジを使ったUI/UXデザイン

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        • 飛躍する思考法
          18本
        • UI/UXデザインについて
          11本

        記事

          適切なキャリアとは一体何・・・?

          今回のお話2020年も残りわずかであります。(投稿時2020/12/29) 1年を振り返るなんて際に思うことの一つに「キャリア」があります。 仕事は人生の大半を占めることであり、自分の人生におけるインパクトが大きいことでもあります。そんな仕事をキャリアという「長い道」としてとらえた際に「適切なキャリア」というのは存在するのでしょうか。 また仮に存在したとしてそれは一体どういうものなのでしょうか。 今回は、以下の本を読んで思ったことをまとめていこうかなと思います。 「幸福

          適切なキャリアとは一体何・・・?

          今年のnote記録と今後やってみたいこととか

          2020年のnoteの記録昨年の今頃くらいにnoteからこのようなものがメールで届いたのを知り、会社の同僚たちと2020年はいっぱいアウトプットしたいねなんて話をしていました。 思い立ったが吉日スタイルな性分として「毎日投稿」をやってみて8月半ばまでは連続記録が更新することができました。(いつも23時台に書いていたので眠気に負けて連続記録は途絶えました) 感想としては、意外にも多くの方?に読まれたのだなということですね。実際におすすめ記事に選出されたものもあったりとアウト

          今年のnote記録と今後やってみたいこととか

          実践知を蓄える「お困り駆動勉強法」について

          今回のお話仕事をしていて新たなチャレンジを行うことがあるかと思います。チャレンジというとどうも「手を挙げ自ら飛び込むこと」と考えがちですが、普段やったことのないorやる機会の少ない業務というのも一つのチャレンジかなと考えています。 なぜなら、自分が出せる価値の期待値が未知の領域を行うことだからです。 その中で2タイプの考え方の人がいるかと思います。 ①体系的に知識を取り込んで実践に移る ②とりあえずやりながら知識を取り込んでいく 業務においてもプライベートな趣味におい

          実践知を蓄える「お困り駆動勉強法」について

          とりあえずやってみる戦略

          今回のお話あれがやりたい、これがやりたいと自分自身の中に確固としてあるものがあるなら良いですが、それがない状態ではどういう戦略を取れば良いのでしょうか。 今回は、周りのやりたいことをサポートすることについて考えていきます。 行動で稼げ自分にはやりたいことがない、アイデアもないと自らのセンスを嘆いてしまう時があるかと思います。 ただ個人的には自分だけが真実だと思えることを見つけて抱えている人はすくないのだと思います。そうであるならばそれを持っている人を支えるのも一つのあり

          とりあえずやってみる戦略

          インプットにモチベーションはいらない

          今回のお話業務以外で何かしらインプットをしていると最前線との差異で苦しみを覚えることがあるかと思います。 思い描いている理想像との落差とも言います。ただ、その差分に対して絶望感を持っていても何も始まらないのでモチベーションを上手く管理することが必要なのかなと感じます。 今回は、モチベーション管理と仕組み化について考えていきます。 ネガティブなモチベーションはいらないモチベーションは良くも悪くも行動の妨げになります。やる気に満ち溢れることもあれば、どん底に叩き落とされた気

          インプットにモチベーションはいらない

          ゆるい情報収集をするという話

          今回のお話何かを調べるとき、それはわからないことをぐぐることかもしれませんし、上司に命じられて市場や競合やその分野を調査することかもしれません。 情報が多い中でどう取捨選択していくかみたいな話はたくさんあります。その中でまず第一に調べるということについて考えていきたいと思います。 能動的or受動的情報収集何かしらのことを調べるときにまずググるかと思います。検索を行うにはキーワードが必要です。それが的を得ていなければ箸にも棒にもかからないことになります。 そのため、検索す

          ゆるい情報収集をするという話

          マルチタスクは時系列でこなす

          今回のお話プライベートで勉強しているとあれもこれもやりたくなってどれも中途半端になることはありませんか? 仕事でもマルチタスクを並列的にこなしてしまい、なかなか終わらないと言うことはありませんか? 今回は、マルチタスクの並列化について考えていきます。 並列ではなく時系列にするマルチタスクが良いか悪いかということはなく大半の人がマルチタスクになっているかと思います。 その中で並列的に、つまり同時並行的にものごとを進めようとするから忙しくなり、どれも進捗が中途半端になりが

          マルチタスクは時系列でこなす

          感情を起点に振り返りをすると良い話

          今回のお話感情的に物事を話すのは良くないという空気が仕事をしているとありますが、その感情が生まれた原因となる事象を把握しておくことは大事だと考えています。 単なる愚痴なのか解決可能な課題として提示できるのかが大きな分かれ目のように思います。 今回は、感情から解決策を導くことについて考えていきます。 内省的な振り返り振り返りの技法として、MSGメソッドと言うのがあります。 それは、Mad、Sad、Gladという感情に基づいた振り返りの方法です。 Madは怒りとかそうい

          感情を起点に振り返りをすると良い話

          モチベーションを維持するのは楽な仕組みづくりかもしれない

          今回のお話勉強していたり、仕事のためにインプットをしている中で難しいのは、モチベーション管理です。 業務上学べるのが最大限良いのですが、とはいえそうであったとしても補足的に、強化するために学ぶのも必要不可欠かと思います。 今回は、モチベーション管理について考えていきます。 未来主義と止めない原則を適用するモチベーション管理ということで、モチベーションには2種類あり、アップサイドとダウンサイドがあります。 基本的な原理原則として、モチベ↑<モチベ↓の状態だと習慣化された

          モチベーションを維持するのは楽な仕組みづくりかもしれない

          学びのための方法論について

          今回のお話最近勉強をしているとどう学べば最短経路で進めるのだろうかなんて考えています。 ただ、その答えは唯一無二のものはなく全てケースバイケースであるというものだとも考えています。 学びのステージやフェーズ、自分自身の理解度に応じて変化していくものだろうと。 今回は、勉強のための勉強法について考えていきます。 繰り返しとアウトプットについて人は繰り返し脳の中に叩き込まないと知識を定着させられないようになっています。 忘却曲線と呼ばれるほどの言葉があるように、昨日の晩

          学びのための方法論について

          新しいことの学び方

          今回のお話新しいことや身近ではなかったことを学ぼうとしたときに一体どこから手をつけて良いのか、何をすればそのスキルは身につくのだろうかと考えることがあります。 そういったときにいくつかのテクニックがあるものの、一番大事なのは「観察」することだと感じています。 今回は、新しいことを身に付けるための観察について考えていきます。 ない視点を得る新しいことを学ぶときにやるべきことが3つあると考えています。 ・入門書をひたすら読む ・最前線にいる人が何に注目しているか調査する

          新しいことの学び方

          未来に向けて0.01をアドオンしていく

          今回のお話2020年も早くも3分の2が終わりを迎え、残すところ残り4ヶ月という状況になってきました。 時が立つのが早く感じるのは、なんだか歳をとった気がして嫌なのですが、残りの4ヶ月を凝縮して良い時間にしていきたいなと思っている次第です。 今回は、4ヶ月間の過ごし方について考えていきます。 0.01をアドオンしていく楽天の三木谷社長の言葉だったと記憶していますが、毎日1%でも成長することで1年でみると38倍近く成長することになるのだと。 計算上はそうであり、大事だと思

          未来に向けて0.01をアドオンしていく