さて令和元年になったことだし、 日本の絶望的未来の話をしようか

今日はまるで
ハッピーニューイヤーのような
感じが 漂っていますが

日本の未来は 全然明るくないよね

って 話をしようか。

前に 令和は変化が加速する時代だと
言いましたが

もっと悪い言い方をすれば
絶望が加速する時代になりますね。

客観的なデータを見て見ても

希望と呼べるようなデータは
まるでないと。

数字上は ただただ悪い

その上で更に間違った方向に
日本は突き進んでいるわけです。

その際たるものが
消費税増税ですよ。

まだ 100%決まったわけではないですが

令和元年でもあり
オリンピック 前でもあり

世界経済が不透明の中である
このタイミングで増税するとか
正気の沙汰じゃないですからね。

あの中国ですら、 消費税を
下げようとしているのに

日本だけが 謎の増税をしようとしている。

そもそも 社会保障費を
消費税でカバーするって言うのが
おかしいんですけどね。

年金なり 保険料でカバーするのが
普通だと思いますが

それを消費税でやろうとしているのは

ただただ 増税がしたいからです。

増税しないと、 あなたがたの社会保障費は ないですよと
国民を 騙すためです。

そうやって 何がなんでも
増税する方向に持っていきたいんでしょうね。

増税するために
ポイント還元するとか
低減税率するとか

ほんと くだらない議論しか
してないですからね。

それだったら 消費税を1%でも
下げる議論をした方が
よっぽどゆい意義があるでしょうよ。

野党もさ 消費税を下げるぐらいのことを 言えないのだろうか?

というかね

消費税を上げるんだったら
政治家の数を減らすべき

半分ぐらいに減らしますって言えば
国民も納得してくれるでしょう。

消費税増税も問題ですが

やはり根本的な問題は
高齢化ですよね。

ハッキリ言って
高齢者が日本の足を引っ張っている。

特にテクノロジーの分野で
超ブレーキをかけているわけですよ。

キャッシュレスなんか いい例です。

政府は 40%の普及を掲げていますが

高齢者が使わない限り
絶対届かないでしょ。

もういたる所で 歪みが
出てきています。

このままいけば
高齢者も見捨てられる運命に
なるでしょう。

だって、 全員を救える余裕なんて
日本には ないからね

最終的には見捨てる方向に
行く可能性は高いです。

それでは 最期に
近未来の絶望も 見て行きましょう。

近未来 2022年ぐらいまでに
何が起こるかと言えば

大量のリストラです。

既に大手 メガバンクなどは
大量にリストラしてますけど

他の大企業とかでも
どんどん リストラされていくでしょうね。

特に40代以降の人は
リストラ対象になって行きます。

最近のAIやらロボットやらRPAやらは ほんとすごくて

このままいけば

ホワイトカラーや
ブルーカラーの仕事は

AIやロボットになって行くでしょう。

技術的には 既にほぼ出来ていて

あとは 単純にコストの問題なわけですよ。

RPAとかも 今はまだ数百万円の
コストが かかりますが

それが 5万とか 10万とかになったら

人間は 要らんでしょ。

近い将来 大リストラ時代を
迎えますね。

一見明るく見える

東京オリンピックだって
普通に大赤字見たいだし

そのつけを払うのは
東京 都民の人たちですからね。

オリンピックも割に合わなくなって来てるし

規模は小さくなって行くかも
知れませんね。

とまぁ 色々悲観的なことを
書いて来ましたが

こんな日本でも

世界と比べれば
まだマシな 方ですからね。

そこが唯一の救いかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?