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さあ、変化の4月。そろそろ笑おう。

noteを見ていて、目についた

#はたらいて笑顔になれた瞬間

という応募タグ。
200%主催者の意図することから、ズレているが書く気が起きたなら、止めることはできない。

4月の職場は、きっと、どこもピリピリしている。
少なくとも、うちの職場はそうだ。
言葉自体は、穏やかなワードが並んでいるけれど、
端々に棘のあるイントネーションが含まれてたりする。

新人さんは緊張しているし、
ベテランは通常業務に加え、移動で抜けた人材のカバーや、引き継ぎ、教育などなど。
何度目かの4月で、慣れているとはいえ、基本的に「変化」というものが、好きではないのだろう。

通常より多いデスクワークに加え、
再構築しなくてはいけない、コミュニティ。
体の痛みも伴い、どことなく全体的に表情は暗い。

腰の痛みに耐えかね、ついに、同期は立ちながらパソコンを操作し始める。
普通の机に対し、柔軟運動の意味を込め、開脚で、その高さを調整させるも、やはり背中は曲がってしまう。

そう。足が、短いから。

それでも腰や肩が痛いからか、時々、体を揺らす。

それはまるで、音楽にノってるかのようだが・・・。

クラブ、ではなく、ディスコを彷彿とさせるのは、きっと、、、

そう。足が、短いから。

僕「・・・もしかして」

同「どうした?」

僕「それ、・・・・・小室哲哉?」

同「誰が、TMネットワークやっ!!」

僕「Wild and ・・・」

同「tough・・・じゃないから立ってんのよっ!! 察して!!!」

残念ながら、
しこたま笑っていたのは、僕だけだ。

それはそれで、

まあいいじゃない。

酔っ払って書いたブログがコレでも、

まあ、いいじゃない笑。

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