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「全部みる」シリーズのすべて~または私達は如何にして映画の光を信じて作品を観ようと思ったか~


はじめに

私たちがこの企画を始めたのは「何かを達成したい」という気持ちからであります。
例えば、金熊賞の作品を全部観た人はどれくらいいるでしょうか。
それを達成できれば私たちはもう一段上へと登っていけると思うのであります。

ここでは映画祭や映画賞で受賞した作品を全制覇することを目的とし、評価とレビュー、対談を交えて一記事とします。

この企画が何かの役に立てば幸いです。

メンバー

〇おいしい水
1996年生まれ。北海道出身の現役大学院生。
ピアノ弾き語りシンガーソングライターとしても活動中。「Drama COS」では俳優としても活動している。大のホラー好き

〇クマガイヒロアキ
1998年生まれ。群馬県出身。
現在は映画配給会社に務めながら、インディペンデント映画等の製作に携わっている。

〇北林佑基
映像制作団体「世田谷センスマンズ」所属。
大学受験に失敗し、双子の劣等感に苛まれるなか「自分には勉強以外の才能がある」と決めつけ、映画の世界へ。同団体制作、監督補佐で参加した「地球星人は空想する」(松本佳樹監督)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で2冠を獲得。

〇吉原僚佑
1999年生まれ、栃木県出身の現役医学生。母や祖父と映画を観て育ち、現在は勉強の息抜きに年300本ほど鑑賞。映画だけでなく大のミュージカル好きでもある。

〇豚肉丸
2005年生まれ。高校三年生の受験生。中学生の頃に映画にハマり、サブスクを使って幅広く映画を見漁るようになる。映画製作志望。

おわりに

かくして私たちは、険しく、そして気高い“映画の山嶺”の踏破を目指すことにしました。
私たちは映画の光を心の底から信じています。
どうかこの無謀な挑戦を温かい目で見守ってほしいです。
 

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