みなさん、こんにちは
善導塾ヤマト塾長の健留（タケル）です。

不登校

近年、子どもは減っているにも関わらず
不登校の生徒数は増加している

そのため、教育業界の大きな問題として扱われるものだ。

原因は十人十色だろう
・授業についていけない
・友人関係
・いじめ
・先生からの叱り
・家庭事情
・メンタル面の不調
・身体面の不調

などなど様々だ。

では果たして
不登校は悪いことなのだろうか？
直すべきことなのだろうか？

もちろん「義務教育」という観点では
子どもは学校に行かせるべきだと言われるだろう。

国民の義務であることには変わりないのだから。

親の意思で学校に行かせないのであれば
当然ダメな不登校だ。

でも、子どもの意思による不登校は話が別だ。

僕は
子どもが精神的に、身体的に、学校に行けないのであれば
無理に行かせる必要はない、と思う。

でも１つだけ。

不登校になったからといって
家にひきこもるのは無しだ。

別に無理に学校に行かなくてもいい

それでも、社会に出るために必要な知識や経験は積んでおくべきだ。
できれば、人間関係もたくさん経験しておくべきだ。

それは学校で学ばなくてもいい

塾に行けるなら塾でもいい

外に出るのが無理であれば、
僕たちのようなオンライン学習塾でもいい

ボランティアや、地域の何らかの団体でもいい

大切なのは
学校に行くことではない。

大切なのは
家に引きこもり社会から身を閉ざさないことだ。

保護者の方は、
子どもを無理に学校に連れて行く必要はない。

するべきことは、
子どもが、人と関わり、学び、多くを経験し、成長できる
そんな場を見つけてあげることだ。

「義務教育」

日本では、これが「就学義務」になってしまっている
教育を受けさせる、ではなく
学校に行かせる
そんな風になってしまっている

僕はそれではダメだと思う

必要なのは「教育義務」

場所はどこだっていい
子どもの成長できる場であれば。

その１つの候補として
僕たち、善導塾ヤマトをご提供しよう。

ぜひ一度、面談や無料体験へ来てみてほしい。

お子様の居場所の１つとして。

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