こんにちわ。アレクサなら既に所有しているfireタブレットで使えるのに、Amazonミュージックアンリミテッド一か月分コミで999円のセールに釣られてEchoドット買ったはいいものの、滑舌が悪いのかアレクサがアーティストや曲名をちゃんと認識してくれずに、結局fireやPCからAmazonミュージックにアクセスして、EchoはBluetoothスピーカーにして音楽を聴いている木村全開です。ええと、ここはインスタントラーメンの話をするnoteでしたっけか。（前置き終了）

そんな訳で今日のnoteはラーメンに全然関係ないEchoドットの話＆タイトル画像で始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。木村は割と生きているといったところで、世間ではクリスマスです。

クリスマスというとアレですね。サンタさんです。サンタさんというと地獄のような赤です。地獄のような赤というと、そう、辛ラーメン。（やっと本題）

地獄の如くに辛いのに旨味もあって癖になる辛ラーメン。木村さんは今年になってからハマったニワカで、最初は「こんなもん辛すぎて食えるか加減しろ莫迦」という悪口を言う為にお試しで食い始めたのですが、気づけばすっかりはまっておりました。

そんな訳で、おそらく今日のこのnoteが本年最後の更新になると思われますので、今回は今年一番リピートしたであろう辛ラーメンで令和元年のnoteを締めくくろうと思います。

---2019年12月31日加筆。---

今年最後は嘘でしたー。

【辛ラーメン】意表をつく年越しアレンジ｜木村全開｜note

－－－加筆終了ーーー

ということで辛ラーメン。先日某所でまとめ買いしてきたのですが、パッケージはこれまでよく見ていた日本版じゃなくハングル語版。もしかして本場韓国の直輸入？

…と思ったのですが、裏面はいつもの日本語表記。

そんなこんないいつつ、裏書のレシピ通りに茹でます。いつもの一人鍋で茹でてそのまま頂く、いつもの辛ラーメン仕草ですが、茹でるのは450mlの水と100mlの酒。アイデアソースは料理研究家Youtuberリュウジさんのツイートですが、前にこれで辛ラーメンを茹でてみたところ実に美味しかったので、最近は辛ラーメンを頂く時には日本酒が必須の木村さんです。

関連記事：日本酒で作る辛ラーメン｜木村全開｜note

てな感じで完成。クリスマス感を出すべくいろいろトッピングは盛ってみました。

トッピングは乾燥ワカメ、バター、卵、納豆、魚肉ソーセージ。乾燥ワカメは辛ラーメン茹でるのと一緒に茹でて、卵は茹で上がり1分前に鍋に入れて蓋をして卵白を固めるスタイル。バター、納豆、魚肉ソーセージは火を止めてから。なおクリスマス感、微塵もなし。やはりアレか、ケインキャンディくらい刺さないと無理か。

辛ラーメンに納豆って合うの？って話なんですが、

ちょっと前に頂いたどん兵衛キムチチゲうどん。これも辛ラーメンほどの辛さではないものの、日本でいう所のチゲ鍋風スープの再現性も高く実に美味しかったのですが、これの蓋に「おススメアレンジはコレ！」って納豆がお勧めされてたんですよね。

試してみると、辛いチゲ風スープに納豆はマイルド要員として実にいい具合。これならキムチの本場の辛ラーメンに乗せても普通に合うだろうということで乗せてみました。

魚肉ソーセージは普通に好きなのと、お気に入りの安いチャーシューを売っていたお店が最近潰れてしまったので、近ごろはチャーシュー代わりによく入れてます。

スープはいつもの、クセになるけどめっちゃ辛いアレ。茹でに日本酒が入った分、旨味も増してますぜ。

と、いうことで麺を食べきったらお楽しみ追い飯タイム。辛ラーメンはやっぱり追い飯をしてこそ完璧。今回は既に玉子を入れていますが、玉子も追い玉子です。卵白を冷や飯と一緒に残りスープに落として、ついでに牛乳もちょっと追加して再度火に掛けてミルク雑炊にしました。

火を止めてから卵黄を乗せます。

ミルクと追加の玉子でマイルド感が増しますが、辛ラーメンのアレンジには牛乳より豆乳の方が合うような気もしますね。あ、そうか、納豆が合ったってことはあの辛旨スープには豆系のがいいのかも知れぬ！

と、まあ、そんなこんなで本年のnoteは（たぶん）これでおしまい。皆様、良いお年を！また来年か再来年か次の宇宙のサイクルでお会いしましょう！！

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いつもの一人鍋。

いつものスガキヤラーメンフォーク。スプーンなので〆の雑炊も食べやすいです…といいたいところだけど、フォーク部が邪魔でスプーン的には結構使いにくくｗ

ついでに。

冒頭で無駄話したEchoドット。Amazonミュージックアンリミテッドに未加入の人なら、まだアンリミテッド一か月分コミ（次月以降自動更新なのでｱﾝﾘﾐ更新しないよって人は要注意）で999円で買える…かも。なおEchoドットはスピーカーとしては、モノラルながらこれまで使ってた安サウンドバーなんかよりよっぽどいい音質で、これならステレオ３Dの上位クラスも欲しくなるなあと言った所です。