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リファラル採用のリアルを聞いてみた!vol.1 元同僚編

ZENKIGENではリファラル採用に積極的に取り組んでいます。
今回、実際にリファラル採用で入社された開発室に所属する春山さんと、紹介いただいたrevii事業部に所属する曽良さんに、リファラル採用の裏側やリアルな想いを伺ってみました。


自分が一緒に働きたいと思う人に声をかける

ー曽良さんは積極的にリファラル採用を活用されていますが、どのような理由からでしょうか?声をかける時に「入社後に不満足になったらどうしようか」「そもそも採用に至らなかったら」など、不安はありませんでしたか?

曽良:事業を進めていくにあたり、一緒に進めていくためには「人」が大事だと考えています。
事業責任者として、「私自身が信頼している人を呼びたい」という想いからリファラル採用を活用しています。

声をかけるにあたって、不安も全くありませんね。
私としては、一緒に働きたいと思う方々に声をかけているだけで、ZENKIGENで働きたいかを判断するのはその人自身です。
転職はタイミングなどもあるので、そこまで気にしてはいないですね。

ー春山さんへは、どのようにお声がけしたのでしょうか?

曽良:春山さんとは前職で3年ほど一緒に仕事をしていて、お互いの関係性もあったので、優秀なバックエンドエンジニアとして、「春山さんが必要だ」とシンプルに伝えました。

春山:声をかけてもらった時は、タイミングとしてちょうど良かったなと思います。私は、曽良さんと一緒に働いていた会社から外資系の大手IT企業に転職していました。そこではアーキテクトという職種で、テックコンサルのような仕事をしていましたが、実績を出して会社から表彰もされていました。
ちょうど仕事が落ち着いた頃で、またプロダクトを作りたいなという気持ちが出てきたタイミングだったんです。
また、ZENKIGENの選考を受けてみようと思えたのは、前職で一緒に働いていたフロントエンドエンジニアの守谷さんも曽良さんのリファラルで入社されていたということも大きいです。

曽良:守谷さんが私のリファラルでジョインいただいた時から、次は春山さんを呼びたいという話を2人でしていましたからね。当時は来てくれないんじゃないかと思っていましたが、春山さんからたまたま連絡をもらい、今なら声をかけられるかもって盛り上がりました。

信頼できる人が入社するというのは事業を進めるための特効薬

ーリファラル採用の利点はどのようなところだと思いますか?

曽良:知ってる人が来るというのはとても大きいですね。
通常の採用だと、面接でしかその人を知ることができません。どんな仕事をするのか、どのように仕事をするのか、ほとんど情報がない状態で新しい人が入ってくることになります。
前職で一緒に働いたことがある人が来るとなれば、どんなチームになるかもあらかじめ想像ができますし、まっさらな人が入ってくるよりもリスクが少ないと思っています。

春山:入る側からすると、前職で一緒に働いた経験から、どんな働き方ができるか、どんなことをやればいいのか、お互いに意思疎通ができるというのはメリットだと思います。
最初のオンボーディングに少し時間は必要ですが、すばやく本格的な業務に入ることができます。自分が一緒に働いていて、良いなと思う人に入社してもらうというのは、シンプルに特効薬だと思いますね。

曽良:エンジニアならなおさら、一緒に働いたことがあるというのは、すでに共通言語があるということなので、メリットしかないと思うんです。
みなさんにも、働きたいと思う方がいたら、どんどん声をかけてほしいなと思っています。

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