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第二次備蓄計画

欧州で戦争が続く中、中東でも紛争が勃発しました。さて、僕はコッソリと生活必需品の備蓄を始めました。

元々3年前に震災対策として備蓄計画を実行したので、今回はあれから消費した洗剤やトイレットペーパー・醤油・塩・砂糖・缶詰類・レトルト類の補充がメイン。備蓄予算は20万円程を考えています。

既に習近平が「戦争の準備をしろ」と中国国民に伝え、中東で衝突が起きた。ハマスの背後にはイランがいる。イランと中国は反米で連携しているので、中東の緊張が爆発して米軍が出て来る状況になれば、それは中国が台湾侵攻に本腰を入れる事を意味する。実際に侵攻するのは3~5年後。

台湾周辺の海域が封鎖されれば、日本のシーレーンが危機となり、昭和40年代のオイルショックと同じ様な狂乱物価・物不足が発生する。そうなると一万札が何枚あろうが、無い物はどうやっても買えなくなります。

僕は将棋が得意でしたが、7手先を読み、今から備蓄を始めると言う訳です。備蓄品は物不足で困った人達に買った時の価格で提供する。一人だけが助かるのでは無く、みんなで助け合う。その為に準備をする。

過去の歴史に学び、自分達の人生に活かす。これが「歴史学」の本当の使命です。学会で偉そうにふんぞり返っている大学教授には一生解らないでしょうね~。


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