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さんぽセル。

栃木県の小学生達が考えた「さんぽセル」。キャリーバッグの様に引く事が出来る器具が3カ月待ちのヒット商品に。だが、ネット上で大人達が批判しているそうで。

僕も発明が趣味で特許も幾つか取りましたが、シンプルに言うと、
「批判するなら代案出しなよ」

ランドセルが重いと言う課題の解決策を考案して、大人の協力を得て商品化まで漕ぎ着けた行動力が素晴らしい。それに対して難癖を付けるなら、代案を提示するべきですよ。それで初めて前向きな議論になる。

さんぽセルに「危ない」とクレームを付けるなら、キャリーバッグを販売する全メーカーにクレーム入れるべき。

ランドセルは、元々軍人になる前に装備に慣れさせるのが目的で普及したもの。徴兵制が無くなった現在、ランドセルの文化を継承して行く工夫に対して、拍手すべきだと僕は思います。

さんぽセル、一度実物を見てみたいですね~♪

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