＜ヘルスケア定点測定データ＞
・起床時脈拍数：48
・BOLTスコア：54
・体重：66.5

＜ワークアウト内容＞
なし

朝から病院へ。

今回は僕の、ではなく、少し妻が具合を悪くしたので、一緒についていく。

彼女は「もう大丈夫」って言うけど、ほとんど家のことは彼女任せで、ずいぶん負担かけちゃってると言う自責の念もあるので、できるだけそばにいてあげようと。

午後は施術の予約が入ってたので、治療院へ。

で、せっかくなので、三谷先生に治療してもらうことに。

右膝も、だいぶ良くはなってきてるものの、もうひと絞り、腫れが残ってる。

それと、まだ夜中にふくらはぎを締め付ける痛みが襲うので、どうにも眠りが浅い。

ただこれも、頻度は減ってきてるから、あともうちょっとな気がする。

はー・・・

眠りが浅いせいか、どうにも調子が今ひとつだ・・・。

そんな中、鞭を打って（笑）お届けした昨日のメルマガは、「着地の衝撃を吸収するための股関節の使い方」。

股関節って屈曲伸展だけではなく、内・外転、内・外旋を絶妙に絡めながらの運動が可能。

ということは・・・

それらの関節運動を、いかにランニングタイムラインの中で最適化するか？ということ。

股関節の使い方ひとつで、体が感じる着地の衝撃は、ずいぶんと変わる。

最近少しずつ走れるようになってきたが、うっかりすると膝蓋靱帯にピリッとした痛みが走る。

おそらく、着地の衝撃吸収を大腿前面で担いすぎているのではないか？

この衝撃吸収をできれば、もう少し臀部に担わせたい。

そのコツが、股関節を引く、である。

臀部の関与レベルを上げることができれば、膝蓋靱帯に痛みが走ることはない。

今の僕の右膝は、ちょっとした乱れにすごく敏感だから、勉強になる。

なんだか、「今歩いてる道はきっと最短距離なのかもしれない」と思えるようになってきた。

楽な道があるわけではない。最短距離があるだけだ。

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