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精神保健福祉士(社会福祉士)国家試験、虎の巻7

この投稿は、子供のころから暗記モノの科目がとにかく苦手なわたしが、精神保健福祉士国家試験受験にあたり、令和5年の12月半ばから勉強を始めて、令和6年2月の試験で専門・共通共に80点(83点)満点中60点以上で合格するに至った勉強法をまとめたものです。
※公式によると合否のボーダーラインは95点だったとのこと。

記憶や理解に繋げた妄想力全開でざっくりこじつけで覚えたキーワードやイメージを紹介していくシリーズの一部です。

今回の内容は以下のとおりです。
1.精神保健福祉法の歴史
2.住まいについて
3.(障害者総合支援法)訓練等給付
4.(障害者総合支援法)介護給付
5.相談援助

 1.精神保健福祉法の歴史

・精神病者監護法(私宅監置)→精神衛生法→精神保健法→精神保健福祉法
・保護者制度がなくなったのは2000年以降

 2.住まいについて

障害者総合支援法の市町村と訓練等給付あたりについて
・市町村の福祉ホーム設置は任意。レオパレス的な家具家電付きの家
・「日常生活自立支援事業」(社会福祉協議会)は
  日常のちょっとした支払い(金銭管理)と書類の預かり
・訓練等給付の「自立生活援助」は1人暮らし初心者用、
  一年ごとの契約、随時の対応と定期的な巡回
・グループホームは訓練等給付

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