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精神保健福祉士(社会福祉士)国家試験、虎の巻6

この投稿は、子供のころから暗記モノの科目がとにかく苦手なわたしが、精神保健福祉士国家試験受験にあたり、令和5年の12月半ばから勉強を始めて、令和6年2月の試験で専門・共通共に80点(83点)満点中60点以上で合格するに至った勉強法をまとめたものです。
※公式によると合否のボーダーラインは95点だったとのこと。

記憶や理解に繋げた妄想力全開でざっくりこじつけで覚えたキーワードやイメージを紹介していくシリーズの一部です。

今回の内容は以下のとおりです。
 1.行財政の民生費について
 2.福祉計画で義務について
 3.WHOでプライマリーヘルスケアが提唱されたのは
 4.1970年代はキーワード
 5.生活保護や貧困について

1.行財政の民生費について

 ・傾向は全体&市が同じ、都道府県が別。

 ・市と全体(地方公共団体)の歳出で一番多いのは民生費。都道府県の場合は教育費。(学校の先生の給料があるから)

 ・民生費の性質別で市と全体(地方公共団体)で一番多いのは扶助

 ・民生費の性質別で都道府県で一番多いのは補助

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