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書き始めor最初の一行で悩んだ時に

割引あり

おはようございます! zigです。
今回は、書き始めや最初の一行で悩んだ時のことについてお話します。

まずは趣味として小説を書いてみたいけど…という場合や、
時間が経ってしまって、どう書いたらいいか忘れた…という場合。
最初の一行を書き出すのが難しく感じることがありますよね。
実際、zigも幾度となく悩んだことがあります。
いえ、これからもきっと悩むのですが…。

そんなとき、どうするか。
まず気持ち的なアドバイスがあるとするなら、『気軽に書くこと』。
書き出しから十行ほど行くまでは、質にこだわらないで書いて下さい。
語感がどうも陳腐…とか、表現が気に入らない…とかあるかもしれません。
ですが、まずは指にリズムを思い出してもらうこと。
流れが出来ればサラサラと進むことも多いです。
後々の展開を考えていない場合も、この方法は有効です。
(どうしても気に入らなければ、書き直しもできますね)

いきなり余談ですが(スミマセン!)、
個人的には何作か書かないと言葉がスラスラ出てきません。
書こうとしても、パソコンの前で悩んだまま数時間…なんてよくあります。
それでも3,4日ほど続けていると書けるようになるので、不思議です。
悩んでいる時間もムダではないよ! というお話でした。

さて。ここからは、官能小説の短編を描く場合についてお話します。

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