〈弾けないなんて嘘じゃない〉

どうも！じきどらむです！

皆さんはコンプレックスってありますか？生まれながれのコンプレックスって、悩んでも解決出来ない問題ですよね。

そんな生まれながらのコンプレックスに前向きに立ち向かった1人の少女の物語をご紹介していきたいと思います。

という訳で今回は呪いに立ち向かった『ペネロピ』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

 分かりやすいあらすじ

先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ。呪いを解く方法はただ一つ。ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと…！

コンプレックス

裕福な家庭に生まれたペネロピは、先祖が犯した罪により生まれながらとんでもないコンプレックスを抱えていました。

なんとペネロピには生まれつき、豚の鼻と耳が付いていたのです…。5世代前の魔女の呪いが強力過ぎてペネロピに降りかかってきたのですね。

普通の人なら自分の存在が嫌になり自殺してしまうかも知れないのですが、彼女は違いました。問題に前向きに立ち向かっていたのです…！

イケメン紳士

ペネロピは前向きに立ち向かっていたのですが、摩訶不思議な彼女の存在を両親は良く思わず、世間から抹消させてしまいました。

それでも裕福な家庭の御曹司と結婚させたい両親は、何度もお見合いを開くのですが、見合い相手はペネロピの顔を見た途端に逃げ出す始末。

そんな彼女の元に1人の超絶イケメン御曹司がやってくるのです。若い頃のマカヴォイがカッコ良すぎて胸がときめいてしまいますよ！

前向きに

本作はとんでもないコンプレックスを抱えたペネロピが、前向きに自分の力で運命を切り開いていこうとする姿が魅力的です。

マカヴォイ演じるマックスと出会うことで彼女が、良い意味でも悪い意味でも、どう変化していくのかが見所になっています。

彼女の存在を認知すると、我々の生活の中で抱えている問題がちっぽけなモノに見えてくるはずです。是非ご覧になってみてください！

まとめ

『ペネロピ』★★★★☆

主演のクリスティーナリッチが豚の鼻や耳を付けていても美しく、劇中の男たちの目は節穴なのか？と落胆してしまいました。

また、予想していたよりファンタジー感が強くてビックリしましたが、最後まで楽しむことが出来ました。後半の詰め込み加減は少し残念でした。

 最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『ペネロピ』を観たくなった方はこちらからどうぞ！

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