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男のベジめし話 vol.12

(466文字)

おはようございます。

昔の自分の写真を見ると、今よりも老けて見えます。

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“ベジ”の料理は、“ノンベジ”の方への最大のアピールの場です。
どんな理論や思想も、それは他人の話です。でも、食べることは皆が共通して味わえることです。

それなら、『肉を食え。』、『魚を食え。』という方もいますが、それは“ベジ”を味わわない理由にはなりません

私の場合は、“ノンベジ”歴が“ベジ”歴の2倍はあるので、どちらも味わってきています。

味わってみようという提案や姿勢に対し、『人それぞれなんだから』と言いながら、他人の理論や思想をつつくというのは、あまりにも視点がぶれていると感じるときがあります。

目の前にやってきた自分自身の縁は、そこで掴み損ねると、次はいつになるかわかりません。いや、いつも目の前にあるんですけど、それに気が付けなくなってしまうような気がしています。

“ベジ”がまだまだマイノリティなライフスタイルとされる今だからこそ、私は発信すること、共有することを大切にしていきたいと思います。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。