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本日出産予定日、もう産後2日目

2023年9月8日の早朝、出産しました。

体重なんと3420gのビッグベビー。
2日前の健診のエコーで推定体重3100g台だっただけに仰天しました。
しかもそれだけのサイズ感があるからか、新生児の姿として想像していたしわしわ感が無く、産まれたてからほっぺがもちもち。

note更新はもう今日は出来ないかな?と思っていたのですが、ちょうど赤ちゃんが爆睡してくれているので、出産時のことについて書きます。
細々と書いていると日付が変わりそうなので、産後その日のうちに書いた出産レポを引用して、そのあと少し追記する形にします。(本当は本文コピペで引用したかったけど、出来なかったのでスクリーンショットで引用を。)

たまひよアプリ「2023年9月生まれのルーム」
自分のアカウントでの2023年9月8日投稿の抜粋


さて、大変長いスクリーンショットを読んでくださった方はありがとうございました。
追記……何を書こうかな。

いきむ時の低音ボイスは、これを書いた後に「あれ、デスボイスだったよな」って気づきました。ヘビメタとかのあれ。
あの声、自分にも出せたんだ?って感じですね。喉は今朝起きたら治ってましたが、昨日の夜はまだ痛かったです。

自分の2分前に出産された方は経産婦さんでした。自分は経産婦さんと同じスピード感で出産したのかと思うと、痛みに耐える時間が短かったのは感謝ですね。
ちなみに同じ産院内で同じ日に誕生した赤ちゃんは、うちの子を含め4人もいました。経産婦2人に初産婦2人。仲間が多いってなんだか心強い。

悪露での出血量は母子手帳には800cc台と書かれていながら、その直後を含めると1000ccを超えていたらしいです。
そんな出血多量とはつゆ知らず、しかし生理の時のドボッと出る要領でしっかり出血している感覚はあったので「悪露にオロオロw」などというくだらないダジャレを脳内に浮かべたり引っ込めたりしていたのが私です。
翌日(昨日)の採血で貧血と診断されて点滴を受けましたが、やはりその時も自覚症状はほぼ無しでした。

引用文の中では、産後の尿のことをすっかり書き落としていました。
産後、出血が多かったのもあり、もし立ち上がれなければカテーテルで尿を出すと言われたのですが、あっさり立ち上がり歩くことが出来たので自力でトイレへ。しかし、尿意がないわけではないのに、どうも不思議と出ない。出そうとするとさっきまで強く踏ん張り続けていたおしりの方にばかり神経が繋がっていく感覚で、尿道で神経伝達をキャッチしてくれないような。
結局カテーテルで尿を取りました。ちゃんちゃん。

そんな感じでしょうか。
現在の産院での入院生活は、助産師さん方のきめ細やか&接しやすい対応のおかげでとてもストレスフリーに過ごせています。トランスジェンダーでもそれゆえのストレスを抱えずに子どもを産める産院、心からありがたいです。

赤ちゃんとの暮らしについて、退院後やもっともっとその先などへの不安は尽きませんが、あまり考えすぎず抱え込みすぎず、周囲やプロのいろんな人に頼りながら相棒と2人で育てていきたいです。そうでないと簡単に潰れるメンタルの持ち主が私であると、自分自身がよくわかっているので。
我が子の人生にとっての最強の裏方になれるよう、子を尊重して全力を尽くしたいですね。


現状、自分の生き様や思考を晒しているだけなので全記事無料です。生き様や思考に自ら価値はつけないという意志の表れ。 でも、もし記事に価値を感じていただけたなら、スキかサポートをいただけるとモチベーションがめちゃくちゃアップします。体か心か頭の栄養にしますヾ(*´∀`*)ノ