みやずまみやず
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きらら短歌 8首 なでしこドレミソラ1巻
イメチェンで髪を明るく染めた日に心わきたつ三味線の音
少しでも興味をもったら声かけて和楽器に魅る今も昔も
美しくたおやかに凜として花に鳥にもなれる和楽器の龍
見つかった好きだと思って始めるのやってみたい和楽器を君
尺八の友に言われてレンタルをはじめた今日の津軽三味線
津軽なら全力で俺を見ろという主張ができるいまの自分で
古書防破堤 映画クロストーク第1回の感想と、映画館でみることの大切さと『落下の解剖学』について飲み話すると楽しいという話。
古書防破堤で行われた映画クロストークの感想イベントにいってきた。狭い会場にギチギチに入った業界の人々に混ざって、5年ぶりに映画館にいって映画をみてきた僕も遊びに行ってみた次第。
『キネマ旬報』の延長線上で、南波克行×西田博至による映画の感想トークなんだけれど、これが凄まじく刺激的だった。『落下の解剖学』はなんとなく面白い映画なんだろうな、よくわからないけど、というぐらいの感想しかもてなったぼくに
国歌を作った男、あんまりだったな。細々難しいけど。
髪切りにいきたい。
宮内悠介『ラウリ・クースクをさがして』は凄まじい傑作ではないけど、確実に、絶対に間違いなく読む価値ある作品なので読んで欲しい。
ブラックフライデーで発送先が混乱してえらいめにあった。つらいめにあった。
『ひきだしにテラリウム』メチャメチャ良かった。
疲れが癒やされることなどまずない。
FEZがおわって一年たった。
ボーダーブレイクおわらないでくれよ
セガのオンライン対戦ゲーム『BORDER BREAK』がサービスを終了した。
PS4としては5年のサービス期間、アーケードからは14年間に渡ってのゲームで、10VS10で繰り広げられるハイスピードロボットバトルの歴史に一つの終わりが訪れた、というわけだ。
正直すごくかなしい。
ほとんどゲームセンターなるものに縁のなかったぼくが唯一ハマっていたのがこのボーダーブレイクだ。当時はGPという時間(
まんがたいむきらら
お腹空いた。
ポップが足りてない。
観劇記 「胎生/釈連」
サブテレニアンのマージナルマン15、「胎生/釈連」を見に行く。永守輝守とネパールのインドレニシアターの公演。2023年4月9日、10日の二回のみのダブルビル公演。
アンダーグラウンドかつストレートにダークな大駱駝艦。ド素人が見るにはハードルがウォールマリアな無言劇で、DARK SOULSとかバイオハザードにでてくるゾンビが苦しんでいるとしたらこんな感じだろう、という成り立つか成り立たないのかよく