明日見健作

和歌山県在住。地方公務員。自身のテーマとしている ”青春の旅” は、日々の気付き、あた…

明日見健作

和歌山県在住。地方公務員。自身のテーマとしている ”青春の旅” は、日々の気付き、あたり前なことをまっすぐに書いて行くことです。そして、青春時代に聴き、唄ったYouTubeも聴いていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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【詩】忘れ物を取りに帰ろう

人生の旅路に忘れ物があるとき、 心は過去へと向かい、思い出の中をさまよう。 それはかつての笑顔、消えた愛、 失われた時間かもしれない。 帰ろう、忘れ物を取りに帰ろう、 過去の家へ、心の故郷へ。 そこには、かつての自分が待っている。 風が吹き、思い出が舞い上がる。 見つけた忘れ物は、心を温め、涙を誘う。 それは、失われた時間の中に生きる かけがえのない宝物。 だから、帰ろう、忘れ物を取りに。 過去に囚われず、振り返り、未来を見失わず、 忘れ物を手に入れたら、再び前へと進も

    • 【詩】人生が二度あれば…

      人生が二度あれば、と思うことは誰しもがあるでしょう 一度目の人生は、過ちと学びの連続 二度目の人生は、その教訓を活かす時間 人生が二度あれば、と思うことは誰しもがあるでしょう 一度目の人生は、恐れと迷いの連続 二度目の人生は、その経験を活かす時間 人生が二度あれば、と思うことは誰しもがあるでしょう 一度目の人生は、失敗と成功の連続 二度目の人生は、その経験を活かす時間 人生が二度あれば、と思うことは誰しもがあるでしょう 一度目の人生は、涙と笑顔の連続 二度目の人生は、そ

      • 【詩】なりたい自分になる魔法

        なりたい自分になる、それは魔法、 心の中の夢、それは希望の種、 なりたい自分と共に、私たちは変わる。 魔法の力、それは信念、 自己実現への道、それは挑戦、 魔法と共に、私たちは成長する。 なりたい自分になる、それは自由、 自分らしさへの追求、それは風のよう… なりたい自分と共に、私たちは飛ぶ。 魔法の力、それは愛、 自分を愛し、他人を愛する、それは花、 魔法と共に、私たちは咲く。 なりたい自分になる、それは希望、 新たな一日への期待、それは朝日、 なりたい自分と共に、

        • 【詩】信じることと裏切り

          信じること、それは力、 心の中の光、それは希望、 信じると共に、我々は前進する。 裏切り、それは痛み、 心の傷、それは試練、 裏切りと共に人は成長する。 信じることと裏切り、 それは人生の二つの道、 一つは光、一つは影、 その二つが人を強くする。 信じることと裏切り、それは教訓、 一つは喜び、一つは悲しみ、 見えないものが見えて、 その教訓が、私たちを賢くする。 信じることと裏切り、それは旅 一つは山、一つは谷、 この旅が、こころをを豊かにする… あとがき: 読んで

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        【詩】忘れ物を取りに帰ろう

          【詩】星空の下で

          星空の下で、私は立っていました。 無数の星々が、私を見下ろしていました。 それぞれが、自分自身の物語を持っていました。 星々は遠く、私はここに それでも、私たちは同じ宇宙を共有しています。 彼らの光は、時間と空間を超えて私に届きます。 それは、過去の光、そして未来への道しるべ… 星空の下で、私は小さな存在、 それでも、私の心は、星々と同じくらい輝いています。 私の夢、私の希望、私の愛、 それら全てが、私の中の星々となり、私を照らします。 だから、星空の下で、私は立ってい

          【詩】星空の下で

          【詩】青春のタマネギ

          タマネギのように、青春は層を重ね, 一枚一枚剥がすごとに新たな自分を見つけ 時には涙を誘うほどの辛さもある。 青春はタマネギのように、心を揺さぶる。 甘さ、苦さ、辛さ、全てが混ざり合い それぞれの味が人生のスパイスとなる。 タマネギの皮を剥くように、青春は自己を問う。 どの層も私たち自身の一部で、 それぞれが私たちを成長させ、強くする。 青春はタマネギのように、輝きを放つ。 熱に触れ、時間を経て、 美味しい料理の一部となるように、 私たちは経験を通じて成熟し、 人生を豊

          【詩】青春のタマネギ

          【詩】夜明けの出発

          夜明けの静寂が、 新たな一日を告げる。 星々が輝きを失い、 空は紫から朝焼けへと変わる。 出発の時、心は期待で満ちて、 足元は未知への一歩を踏み出す。 旅立ちの朝、世界は広大で、 可能性は無限に広がっている。 夜明けの出発、それは始まり、 それは冒険、それは自由。 太陽が昇り、道は開かれ、 私たちは前進し、生きていく。 夜明けの出発、それは希望、 それは夢、それは未来への扉。 新たな一日、新たな旅、 夜明けの出発、それは生命の詩。 あとがき: この詩は、新たな一日の始

          【詩】夜明けの出発

          【詩】人生の旅路に無駄なし

          人生の旅は、無駄なものなどない、 すべての経験は、宝石のように貴重だ。 失敗も成功も、すべてが教訓、 それぞれが私たちに何かを教えてくれる。 時間や労力、心の中の情熱、 それらは無駄使いではない、それは投資だ。 それぞれが私たちを成長させ、 私たちの人生を豊かにする。 人生に無駄なものなどない、 すべては価値ある一部で、 それぞれが私たちの物語を作り、 それぞれが私たちを私たち自身にする。 あとがき: この詩は、人生の経験全てが価値あるものであることを示すものです。失敗

          【詩】人生の旅路に無駄なし

          【詩】あなたへの感謝

          あなたの優しさに感謝しています、 日々の生活の中での小さな瞬間に。 あなたの笑顔は、私の心を明るく照らします、 暗闇の中で、星のように輝いています。 あなたの助けがあったからこそ、 私は困難を乗り越えることができました。 あなたの存在があったからこそ、 私は自分自身を見つけることができました。 あなたへの感謝の気持ちは、 言葉には表せません。 ただ、心から感謝しています、 あなたがいてくれて、本当にありがとう。 あなたの優しさ、あなたの力、 それは私の希望、私の光です。

          【詩】あなたへの感謝

          【詩】夜の風景

          月明かりが静かに照らす 星々が空に輝き、夜の静寂を包む 人々は家族と共に、一日の終わりを迎える 川面に映る、銀色に輝く月 その光は、夜の闇を優しく照らす 夜の風が、木々をそっと揺らす 人々が静かに眠りにつき、静まり返る 子供たちは夢の中へ、大人たちは明日への準備 夜の風景は、安らぎと平和に満ちている 新たな夜、何が起こるかは誰にもわからない だからこそ、夜は特別な時間 新しい可能性に満ちた、夜の風景 あとがき: この詩は、昨日とは反対のことを思い描き書いてみました。夜

          【詩】夜の風景

          【詩】どこまでも行こう

          どこまでも行こう、夢の彼方まで 風に乗って、空高く舞い上がろう 星々の間を縫うように、光の速さで どこまでも行こう、希望の海を渡って 波立つ心、静めるための旅 遥か彼方、見えない未来へと どこまでも行こう、恐れずに 挑戦の道は険しく、時には遠回り だけどその先に、新たな世界が待っている どこまでも行こう、一緒に 手を取り合い、力を合わせ 共に歩む、その旅路が私たちを強くする どこまでも行こう、止まらずに 目指すは遥か彼方、見えない地平線 だけど信じて、一歩一歩前へ進も

          【詩】どこまでも行こう

          【詩】新たな始まりへ

          私は過去に迷い犬となり、彷徨った日々、 過去の影は、心に深く刻まれて。 しかし、その痛みが、今の私を作った。 道に迷い、時には躓きながらも、 絶えず前進し、希望の光を見つけた。 それが、私の復帰の物語。 風が吹き、雲が流れ、 迷い犬の心は、静かに揺れ動く。 過去の影は、遠くに消えていく。 新たな日が、地平線から昇り、 希望の光が、心を照らす。 それが、新たな始まりの予感。 今、私は立ち上がり、私は歩き出す、 過去の迷いは、もう遠くに。 新たな道を歩く、その勇気が私には

          【詩】新たな始まりへ

          【詩】海風と深呼吸

          海風が吹く、広大な海原 深呼吸をする、心地よい塩気 青い空と、白い波のコントラスト 大きく息を吸い込む、海風と共に 新たな酸素が、体を満たす 海の香りが、心を癒す 深呼吸一つで、世界が変わる 海風が運ぶ、生命の息吹 全てが繋がり、一つになる感覚 海風と共に、深呼吸をする 心が開放され、思考がクリアに 自然の中で、自己を見つめ直す 海風大きく、深呼吸をする それは、生きる喜びを感じる瞬間 海と風と、自分自身と繋がる時間 あとがき: この詩は、海風と深呼吸を通じて自然と

          【詩】海風と深呼吸

          【詩】青春もぎたて、朝一番!

          青春もぎたて、朝一番、 新鮮な気持ち、心は躍る。 太陽が昇り、空は明るく、 新たな一日、希望に満ちて。 溢れる情熱は、 未来への夢、胸に秘めて。 朝の光、心を照らし、 前へ進む勇気をくれる。 青春の日々、一瞬一瞬、 大切に生き、感謝の心。 朝一番、新たな気持ち、 それが青春、それが生きること。 だから、青春もぎたて、朝一番、 心躍る、その瞬間を。 大切にし、深く味わい、 それが、真の生きる喜び。 あとがき この詩は、青春のエネルギーと朝一番の新鮮な気持ちを表現していま

          【詩】青春もぎたて、朝一番!

          【詩】ふるさと

          都会の喧騒を離れて、 静寂が広がる田舎へと 足を踏み入れて29年… コンクリートの森から、 緑豊かな大地へ。 朝は鳥のさえずりで目覚め、 夜は星の光に見守られて眠る。 それが今の私の日常。 田んぼの稲穂が風に揺れる様子、 山から流れてくる清らかな川の音。 これらが私の心を満たしてくれる。 都会の便利さを手放した代わりに、 自然とともに生きる喜びを得た。 これが私の選んだ道。 ふるさとを離れ、新たな地で生きる。 それは時に孤独で、困難に満ちている。 だけど、そのすべて

          【詩】ふるさと

          【詩】ありのままで

          静かな川の流れに身を任せ、 無理をせず、ただ漂う。 水面に映るは、ありのままの姿、 頑張らない美しさに気づく。 木々は高く伸びることを急がず、 季節の移ろいに身を委ね、 風に揺れるその姿は、 自然のリズムを奏でる。 花は競わず咲き誇り、 それぞれの色を放つ。 比べることなく、ただ美しく、 自然体で存在する。 私たちも、そうありたい、 無理をせず、自分らしく。 力を抜いて、心を解き放ち、 自然体で生きる喜びを知る。 頑張りすぎず、流れに身を委ね、 自分自身を受け入れる。

          【詩】ありのままで