ヤコポ・ズッキ「アモールとプシュケ」つながりで、少し
↑このつぶやき記事のコメント欄に書いた内容、せっかくなのであらためて記事にしたくなりました(^^ゞ
アモールとプシュケーの物語は、帝政ローマ期の弁論作家アプレイウス(123年頃 - ?)が書いた小説『黄金の驢馬』の挿話です。この部分が特に有名となり、古典期のみならず近現代、ポップカルチャーまで含めて、広く人気となっています。
アモールの正体を確かめるべく灯りを照らすこの場面は、ドラマティックさゆえに、数多くの絵に描かれています。
このプシュケーは人がよさそう…育ち