初めましての方も、 お久しぶりの方も、 こんにちは。ちょこふみと申します。 多くの人は 『作るより、食べる方が好き』 『作るのも、食べるのも好き』 だと思いますが、 私は断然‼️ 『食べるより作る方が好き』 毎日、 何かしら作って食べている。 同じことの繰り返しのようで、 作ってるものや、作ることには理由がある。 誰かのため、節約のため、消費のため… 疲れ切って、やる気が出て、影響を受けて… 色んな要素が重なり合って、 今日作るものたち。 そんな小さなあれこれを
前は、執拗に拘っていたけど、 今は、拘らなくなって、楽になった事がある。 こだわることが、良いことなのか? こだわらないことが、良いことなのか? 時と場合によるけれど、 自分がこだわってる事は、たいてい 他人はどうでも良いことだし、 こだわっても、結果はそんなに変わらない 場合が多い気がする。 結局は、どこまでも自己満足な世界。 こだわらないことは、 =楽をする。手抜きする。適当。 そんな風に思っていた。 不満では無いけど、満足もしない。と。 昨日、作ったイチゴの
イチゴ農家である友人宅へ、 久しぶりにイチゴを買いに。 5月いっぱいまでとのことで、 ラストスパートです。 お値段が激安なのはもちろん、 規格外のイチゴも頂いたりして、 毎回、抱えて持って帰るほどになる。 イチゴを買うたび、 毎回、毎回、思う事。 何に使うか、考えて、準備してから イチゴ買いに行けないのかな? ワタシ… イチゴショートなら、 スポンジケーキは焼いておく、 パイやタルトも然り… 今回も、 買ったイチゴをどうするか、 全く考えないでただ大量に買って来
朝、お腹が空いて目が覚めた。 この歳になると、滅多にないこと。 ちょっと気分が良い。 朝ごはんのことをあれこれ考えながら、 いつものルーティンをひとつづつ片付ける。 昨晩焼いた、ライ麦パン。 昨日の時点では"明日のパン" 今朝の時点では'昨日焼いたパン" いや、そんなことはどうでも良い。 とにかくお腹空いてる。 いま、目の前にあるのは "今日のパン" お腹空いて、ガッツリ系に。 ワインのつまみ用に買ってあった サラミを開けてしまった… 昨日の夕飯の残りとか 冷蔵
田んぼに水が張られ、 小さな稲が頼りなく揺れている。 周りの景色が田んぼの水面に映り込むのは 今だけの美しい景色です。 父の代から、忌み嫌われながら、 しぶとく生き抜いて来たドクタミ。 かれこれ40年くらい 30センチ以上、深く掘り返し 頑張って根っこからやっつけようと 何度もトライしたけど、 少しでも根っこが残っていると、 強靭な地下組織から、這い上がってくる。 本当に嫌なやつ! 最近、徐々にエリアも拡大しつつある。 本当にいい加減にして欲しい! 業者さんによ
傷だらけというか… 穴だらけなのです。 薬を使わないで路地栽培してるので、 葉物野菜は時に甚大な被害を被る。 春先に種まきした小松菜と青梗菜は、 幼少期から穴だらけになり、 数奇な運命を辿っていた。 私も、半ば諦めていた。 旅行から帰り、数日ぶりに面会したら、 穴だらけなのに、立派に育っていた。 食べるなら今ですよー! と、ピンと背筋を伸ばして主張している。 虫が食べるスピードを、 成長するスピードが追い越した。 私は畑で 「みんな、頑張ったねぇ」 と思わず
旅行で数日家を空けていた。 たくさん食べて飲んで、 それはそれは大満足だったのだけど、 そんな夢のような時間は続かないし、 自分ちのキッチンで過ごす、 地味な時間が一番好きなのである。 何か作りたいー。 帰って来て、今ある材料で何か… 牛乳もヨーグルトもなくて、 賞味期限ギリギリの卵がひとつ。 出来たのがこちら ざっっっく ざくっ (文字でうまく表現できない) 牛乳が無かったので、 スキムミルクのレシピを探して、 みつけたレシピ。 メープルシロップも、クルミ
オットの連休は夫婦で北海道へ。 札幌と小樽は何度か訪れていますが、 函館は初めて。 函館に到着してまず食べたのが、 塩ラーメン。 まず、スープがあっつあつ! 具も色々乗ってる。 あっさりだけどコクもありすごく美味しい。 周りのお客さんも、ほぼ同じメニューを 頼んでいた。 カウンターで食べ始めて、 しばらくしたら、あることに気がついた。 バターと、コーンのトッピング 頼めば良かったかも。 隣のオットも、全く同感だったようで、 すごくおいしかったのに、 なんだかやる
何につけても、 初心者の頃は、基本に忠実に、 マニュアルを確認しながら行う。 パン作りも、例外ではない。 それでも上手く出来なくて、 カチカチのパンが出来上がった頃が 私にもあった。 そこで諦めないで続けたものだけが、 経験として自分を支えてくれる。 初めは、 材料を絶対にレシピ通りに揃える。 もちろん計量も誤差なく行う。 工程も確認しながら、忠実に。 でも、上手く出来ない事が多々あった。 不思議だ。 パン作りを始めて、10年以上経った今は、 レシピは参考にはする
レモンの花が咲いている。 息子が14歳の誕生日に買ったレモン。 初めてのシーズンは、甲斐甲斐しくお世話し 3個ほど小さな実をつけて歓喜した。 でも次の年は全く花も咲かず、 それから長い間、ほとんど放置していた。 葉っぱを虫に食べ尽くされたり 水やりが疎かになったり 肥料いつあげたっけ? なんて、3,4年は大して愛情をかけずに いたけど、枯れずに、粘り強く生きてくれた。 一昨年くらいから、蕾をつけるようになり、 去年は6個くらい収穫できた。 割と料理が好きな息子へ、
私個人的には、 肉まんが旬を迎えています。 そんなはずない。 肉まんに旬があるとすれば、冬だと。 もしくは、私の勝手なブームではないかと。 仰りたいことは分かります。 でも、どう考えてもやっぱり今なんです。 それは、このレシピと出会ったから。 少し手間がかかるけど、 具の作り方に工夫があって、縮まない。 味付けも、すごく好き。 少し自己流にアレンジはしますが、 新玉ねぎと、タケノコをたっぷりと入れる。 ね!今が旬でしょう? どんな食べ物も、素材が必要で、 それ
ベビーリーフが好きで、 スーパーで頻繁に買っていた。 キャベツとかレタスだと、定食屋だけど ベビーリーフだと、一気にビストロ感… ちょっとオシャレ。 カットしなくていい、さっと洗うだけでいい ベビーリーフは、オシャレだからではなく、 楽だから買うようになっていた。 でも、ちょっとしか入っていないし、 保存もあまりきかない。 そこで、庭のプランターで育てる事にした。 少しずつ、種類を増やしながら。 手初めは、 サニーレタスと、グリーンリーフ。 外葉から必要なだけ剥がす
田舎に住んでいると、 良いことがたくさんある。 たまに会う、カワセミ。 綺麗な青系で、 幸せの青い鳥を見つけたみたいで嬉しい。 毎朝の犬の散歩は、 鳥のさえずりのシャワーを浴びる。 夕方の散歩はカエルの合唱。 "カエルの合唱" と言う歌がある。 カエルって、好き勝手に各々で鳴かないの。 誰かが鳴き始めると、徐々に鳴き声が 増えて行く。 輪唱で、歌われることが多いけど、 この場面に出くわした時は、 本当にびっくりした。 そして、 この季節は、山が笑っている。
※初めにお断りしておくと、 「人の不幸は蜜の味」 的な話ではありません。 さて。改めまして。 玉ねぎが、収穫を迎えています。 毎日何かしらに使っても、全く減らない。 もちろん、仲良しの人にあげたりもする。 農薬とかは使っていないし、 喜んでもらってくれるけど、毎日という訳にも いかず、様子を見ながら。 早生品種なので、 あまり保存も効かない。 地味に、玉ねぎ地獄…なのです。 いつものを作る事にする。 炒めて、 炒めて、 炒めて、 炒めて。 最終的に250gの
ドイツに住んでいた訳ではないが、 ドイツパンが好きです。 ドイツの近隣国に住んでいた時、 黒っぽいパンは、ホントに 目が回るくらいの種類があった。 いくらでも食べれたのに、 私はフワフワした白いパンを探して、 そのうち、自分で作るようになった。 パンもそうだけど、 チーズとか、野菜とか、缶詰とか。 なんで、もっと向こうの食べ物を 深掘りしなかったのだ… いくら後悔しても、もう遅い。 先日、フラッと訪れた富澤商店で、 期限間近の半額フォルサワーを見つけて、 迷わず買っ
買い物に行き、 安くて新鮮な魚がたくさん手に入った。 早く食べなきゃと思ってた食材と、 今日買った食材 パズルのピースがハマるように 上手く組合せ出来た日は、 もうご機嫌。 今日は、飲むことにする♡ そう決めたら、次々と飲みメニューが 浮かび、庭のベビーリーフとかハーブとかも しこたま使い、今日のひとり晩酌が 始まった。 このグラスは、IKEAで14年前に購入。 割れないのです。 めちゃくちゃ頑丈。 そして、洗いやすい。 アイスコーヒーも 苺ミルクも 梅ジュース