セイスケくん

ササハラセイスケくんの個人的雑記帳| いろんなものに興味関心好奇心がとまりません。※興…

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ササハラセイスケくんの個人的雑記帳| いろんなものに興味関心好奇心がとまりません。※興味対象はコロコロかわります。| ハッ!としてグッ👍️とキたnoteをお披露目しています。| 📕セイスケクリエイティブラボ Kindle出版 ⇒ https://amzn.to/3Y6iT6V

マガジン

  • 創発共同マガジン

    • 39本

    多元的思考のクロスロード:創発マガジン Emergence Magazine: Collective Intelligence クリエイターによるクリエイターのためのクリエイティブライフ

  • まいにち易経

    • 12本

    当マガジン『 #まいにち易経 』は、難解な易経の内容をわかりやすく解説。現代の混迷を生き抜くための叡智と指針を与える必読マガジン。 竹村亞希子先生【「易経」一日一言】と本田濟先生の【易(朝日選書】を参考に、まいにち、易経のことばをお届けしています。 易経は、陰陽の二つの元素の対立と統合を通じて万象の変化法則を説く古典であり、占いの原点として商の時代から蓄積された卜辞を集大成したものです。 易経は、自然と人間の深い関係性を解き明かし、生きる指針を提供するとともに、東洋学問において避けては通れない重要な文献であると安岡正篤先生も指摘しています。 #まいにち易経 #易経 #易学 #易占 #周易 #易 #本田濟 #易経一日一言 #竹村亞希子 #最近の学び #学び #私の学び直し #大人の学び #学び直し #四書五経 #中国古典 #安岡正篤 #人文学

  • 憂世で生きる智慧

    • 38本

    楽しき時は楽しく、楽しからざる時も楽しく(日々是好日) 生きとし生けるものが幸せでありますように。 #憂世で生きる智慧 #仏教 #学び #最近の学び #気づき #日々の気づき #今日の気づき #名言 #格言 #ことわざ #人生 #今日の名言

  • 創作系カテゴリー・短編小説・掌編小説・ショートショート

    創作系カテゴリ セイスケくんのショートショート 掌編小説・短編小説・エッセイ・エッセイ・感想文など

  • セイスケくんのエッセイ

    セイスケくんが書き散らかしたエッセイ

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完全栄養食だよおっかさん!ベースフード:BASE PASTA ソース焼きそば(新発売)試食レポ

二年ほど前、不食に挑戦しようと一日一食を実践していたことがある。 もともと一日二食なので、たいした苦労もなく徐々に量を減らしていった。 一日1.5食をしばらく続けながら、一ヶ月くらい経って一日一食に慣れて来た頃だった。事務所に久しぶりに訪ねてきた知人(自称元お嬢さま)が挨拶もそこそこ、「あーた……どこか御病気?」と想定外のことを言われた。 来所するたび「この事務所、茶菓子もないのネ」とイヤミをいうから、川越の芋だのまんじゅうだの事前に用意しておかなければならない。 自称

    • あたしはただ聞いてもらいたいだけなのよ。【ショートショート風エッセイ】

      人生の道はまっすぐではない。それは蛇行し、時には険しい山越えを求められる。今日の主役は、おしゃべり好きな妻ミチコと、その優しすぎる夫タロウである。 「あんた、全然私の話を聞いてくれないわね」と、ミチコは不満げにつぶやく。まるで止まることのない滝のように愚痴やつまらぬ出来事を延々と語り続ける彼女に、タロウは頭を抱えてしまう。 「要領を得ない話をするな。まとめて結論を言えばいいのに」といらいらしたタロウはアドバイスをするものの、ミチコの不満は一層募るばかりだった。 そんなある

      • 【老害.若害を嗤う】これだから、最近の若いモンは……/若者の悪口をいうようになったら、冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜世も末ですなぁ……

        21世紀あたりから、老害という言葉が登場して、イケスカナイ年寄の悪口をいう(特に)若者らがぼちぼち目立ってきていた。 その往年の若者たちも、今ではすっかり世間の常識に染め上げられてしまって、Z世代の若者からは、若害(若年老害)と蔑まされている。 ちなみに自分、老害ちょっと入ってるけど、魂はポストZ世代(12歳)を自認しているトランスエイジ。 実生活で、じじいの行動様式を持ち合わせてはいるが、非難の対象となっているZ世代のようなふるまい・言動によって、老害マジョリティ連中からも

        • 2024年5月14日(月曜日)記念ショット 777フォロー/888フォロワー

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        完全栄養食だよおっかさん!ベースフード:BASE PASTA ソース焼きそば(新発売)試食レポ

        • あたしはただ聞いてもらいたいだけなのよ。【ショートショート風エッセイ】

        • 【老害.若害を嗤う】これだから、最近の若いモンは……/若者の悪口をいうようになったら、冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜世も末ですなぁ……

        • 2024年5月14日(月曜日)記念ショット 777フォロー/888フォロワー

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        記事

          手皿のミステリー解明!日本人として知っておくべき食事マナーの秘密

          ダメ、ゼッタイ!麻薬並にやっちゃいけない手皿ってナニ? 近所の自称元お嬢様というおばさまが、食事マナーのことで愚痴をこぼしてました。 「ネエ、あなた。聞いてくださる?最近の若い人たちは食事の作法もなっていらっしゃらないのね。新入社員の研修後の食事会にお供したとき、あたくし驚きましたぁ。みなさん手皿でたべてらっしゃるのよ。んまあ、なんて下品な食べ方しているのかしら?マナーがなってらっしゃらないのネ、親御さんの顔が見てみたいわ」 不肖セイスケ、実は、手皿のことを知りませんで

          手皿のミステリー解明!日本人として知っておくべき食事マナーの秘密

          背乗りとは(はいのり・せのり・這い乗り)/警察用語【このnoteを披露目たい_004】

          背乗りとは 「背乗り」は、工作員や犯罪者が他人の身分や戸籍を奪い取り、その人物になりすます行為です。 これは警察用語で、英語圏ではidentity theft(アイデンティティ・セフト)、ghosting(ゴースティング)、identity fraud(アイデンティティ・フラウド)と表されます。主に中国、イエズス会士、旧ソビエト連邦、北朝鮮などが行ってきたとされます。 捜査関係の方に確認したところ、実地用語としては「どちらでも使用可」との答えをいただきました 背乗りの歴

          背乗りとは(はいのり・せのり・這い乗り)/警察用語【このnoteを披露目たい_004】

          嫌われる勇気・幸せになる勇気/自己啓発の源流・アドラーの教え【読書ノート内容まとめ】

          オーストリアの心理学者「アルフレッド・アドラー」の思想を、『哲人と青年による対話』というストーリー形式でまとめた「嫌われる勇気」が話題になりました。この本の中で、多くの読者が『心に響いた言葉』を取り上げ、まとめてみました。 自分を変える心理学アルフレッド・アドラーとは、20世紀初めに活躍した心理学者で、フロイト、ユングと並んで、心理学の三大巨頭と呼ばれています。このベストセラーの著者が、カウンセラーであり哲学者でもある岸見一郎先生です。その内容は、「自分を変える心理学」

          嫌われる勇気・幸せになる勇気/自己啓発の源流・アドラーの教え【読書ノート内容まとめ】

          【蛮勇の愚:その尾を濡らす吝なり】 [易経:64䷿火水未済:初六] 狐が川を渡る時、尾が水に濡れて負担にならぬよう尾を高く上げて泳ぐ 未熟な小狐は分際を知らず蛮勇になり軽挙妄動し飛び込み尾を濡らす。 吝:恥ずべき事。過ちは改めねばならない。 火水未済:未熟な時、未完成の時を説く。

          【蛮勇の愚:その尾を濡らす吝なり】 [易経:64䷿火水未済:初六] 狐が川を渡る時、尾が水に濡れて負担にならぬよう尾を高く上げて泳ぐ 未熟な小狐は分際を知らず蛮勇になり軽挙妄動し飛び込み尾を濡らす。 吝:恥ずべき事。過ちは改めねばならない。 火水未済:未熟な時、未完成の時を説く。

          このnoteを披露目たい_003:能登半島地震で落下傘が使えなかったワケ《自衛隊ばなし》/海尾守

          皆様から大変ご好評をいただいております『厳選マガジン:披露目たいシリーズ』 先回、Vol.001~Vol.002では、自称占い師で小説家の神野守さんを、連続でお披露目したくなったわけですが。 今回お披露目したいnoteは_ お嬢さまことばで『おじさまお洒落』(隠語) 新作落語の演目でいえば『オヤジの駄洒落』 _おとうちゃん、パンツ、逆!おやじ、逆! そう、俗に言う『オヤジギャグ』 そんな素敵な『おじさまジョーク』の名手である、海尾守さんのnoteを紹介させていただきます。

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          サイバーパンク・ピーチボーイ【短編小説】

          光と闇、真実と虚構が交錯する近未来の世界で繰り広げられる壮大な物語。 カルト教団の脅威に立ち向かうため、未来からやってきた若者モモと、彼の信頼する仲間たちが奇跡の力と勇気を持ち、困難に立ち向かっていく。 古き神々の力と未来のテクノロジーが交錯する中、彼らはカルト教団の闇を暴き、真実を求めて旅立つ。仲間の絆と人々の希望が交差する中、彼らは自身の使命を果たし、新たな旅へと踏み出す。壮大なスケールと感動の物語が未知の世界へ誘う…… 登場人物 モモ(20歳): 未来からタイムリ

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          パスカルの賭け~神の存在に関する思考実験

          『パスカルの賭け』は、ブレーズ・パスカルによって提示された思考実験で、実際に神の存在を科学的に証明することができなくても、神を信じることには損失がなく、むしろ得るものが多いとする。 もし神が実在しなければ、信じることによる損失は無視できるものであり、しかしもし神が実在するなら、信じることによって得られる利益は計り知れないと論じた。この賭けによって、神を信じることの合理性を、確率論的な観点からも強調している。 この考え方は、ただの信仰の問題だけではなく、決定理論や確率論の発

          パスカルの賭け~神の存在に関する思考実験

          【易経の言葉】師は出づるに律をもってす。否らざれば臧きも凶なり。[07䷆地水師:初六]

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          【易経の言葉】由豫す。大いに得ることあり。疑うなかれ。朋盍簪らん。[16䷏雷地豫:九四]

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          このnoteを披露目たい002:心霊鑑定士.加賀美零美(シリーズ)/神野守

          心霊鑑定士(しんれいかんていし) 加賀美零美(カガミ・レミ)こんな冒頭から始まる、占い師の独白。  先ごろ、占い師であり小説家でもある神野守氏の、占い師にまつわるリアルな体験談をとても興味深く読ませてもらった。 現代では、エンタテインメントのカテゴリに分類されている占い業界だが、ほんらい占いというものは、神からの詞(コトバ)を伝える技術。 だから、占い師たる者は神と人との仲介者として、自我を滅し、主観を排し、涅槃の境地で託宣(たくせん)しなければならない。 そんな、ほんら

          このnoteを披露目たい002:心霊鑑定士.加賀美零美(シリーズ)/神野守

          シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの(上・下)/保江邦夫&さとうみつろう(2024/04/04)【読書ノート】

          動画内容要約 リケジョのアリスによると、量子力学にはパラレルワールドが出てくるそうだ。多世界解釈について話すと、これは量子力学の一つの解釈であり、融資と波動の二重性を例に説明する。観測していない時は波の性質を持ち、観測した時に融資として現れるという。波の性質は波動関数で表され、シュレーディンガー方程式で求めることができる。 波動関数の絶対値の2乗は量子が発見される確率に比例する。コペンハーゲン解釈は量子力学の標準解釈であり、多くの場合これが前提になる。しかし、解釈であるため

          シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの(上・下)/保江邦夫&さとうみつろう(2024/04/04)【読書ノート】

          このnoteを披露目たい001:占い師の独白(シリーズ)/神野守

          彼は『自称占い師』 なぜ自称かというと、本業は他にあるからだ。それでも彼は占いをしている。いや、占いをするしかなかったのかもしれない。その理由は単純明快、生計を立てるためだけではない何かが彼をそうさせるのだ。 彼には霊視の能力がない。霊感もない。だけど彼は、占い師として十分に機能している。多くの人がそうであるように。彼が占いに興味を持ったのは、自分の手相に珍しい「ますかけ線」があったからだ。それは彼の人生に何か特別な意味を持っているように思えた。 人生のどん底にいた30歳

          このnoteを披露目たい001:占い師の独白(シリーズ)/神野守