山本一成🚗TURING
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[TURING社内向け] 確信度を伝えてコミュニケーションを円滑にする
このルールは削除されました。 https://note.com/issei_y/n/n7b306cfe72b2 結論 確信度を先に伝えようTURINGではなにか提案する時、確信度を会話する時の先頭につけてほし…
AI開発の勝利のパターン
名人を倒したプログラム
こんにちはみなさん、これはTuringアドベントカレンダー2023、最終日の記事です。書いている人は山本一成といいます。今は完全自動運転EV量産を目指すTuring株式会社でCEOをやっていますが、以前は名人に勝利したコンピュータ将棋プログラム「Ponanza」というものを2008年から10年ほど開発していました。表題の「AI開発の勝利のパターン」がなにかを説明する前に、
スタートアップは発明だ!
前世紀であれば価値は、高速鉄道・道路・ダム・大規模工場など誰もが理解できる形で提供されていた。国家や銀行はこれらの価値にお金を安心して提供すればよかった。
そして21世紀、間違いなく世界の価値創造はソフトウェアに傾いている。例えばたった140文字のインターネット短文サイトがこれほど価値ある存在だと、しかし国会や銀行が推定するのは非常に難しい。
これらの金融の空白の入り込んだのがベンチャー投資家
ハンドルがない自家用EVが10年以内に生まれる可能性
Tesla の Full Self-Driving は日々進歩している。カメラを入力からの大規模ニューラルネットワークでの学習をすすめて人と車と大量の路駐車がある複雑な状況をらくらく運転している。
これを持ってもうすぐハンドルがない自家用EVがすぐ生まれると断言するのは簡単には言えないだろう。完全にハンドルがない自家用EVを作るには自動運転AIには例えばこんなことが求められるだろう。
① 乗客
We Overtake Tesla という勘違い
日本で生まれた時から景気はあんまり冴えない感じで、バブル経済ってなにって感じ。一方でアメリカはいつも強かった。ずっと経済成長を遂げていた。
この現実に色々議論はあれど、原因はシンプルな話だと思っている。世界を変えると勘違いしてはじめる人がアメリカにはたくさんいるのだ。
Apple、Google、Facebook、Microsoft、Amazon、それにTesla。どこかのタイミングかはわからな
[TURING社内向け]バットサプライズを減らす
結論会議の場所でバットサプライズを減らそう。
理由急に言われた側はなにも準備できてないので時間の無駄になる。
絶対じゃないけどゆるくこれらも守ろう・事前議題を共有しよう。(全員が議論に参加できるようにもなる)
・最後にネクストアクション決めよう。
・終了の時間を意識しよう。
TURINGのマスタープラン(2021年12月)
自動運転をどのように作るべきか、現在TURINGが考えているマスタープランを共有したいと思う。
① 走行データを取得する。
単純にドライブレコーダ画像があればいいという問題ではない。車の内部データも含めて取る必要がある。幸いカメラのような比較的安価なセンサーだけを使う場合、走行データを自分達で撮ることは金額的にそれほど厳しいことではない。
② 強学習器によるアノテーション。
人間の知識が大量に
[TURING社内向け]重要だけど緊急でない問題を拾おう
(結論) 重要だけど緊急でない問題に気がついたら、気がついた人がオーナーシップを持って達成させる。メモ まずはオーナシップを組織に浸透せさる。仕組み化はJIRAなりカンバンなりを使えばいいが、まずはオーナシップを周知することから。
※ 「運営とルールは同時に成長しないとうまくいかない」より
概要 気がついたら、オーナシップを持とう。
人の協力が必要なら、その人をずっとPINGを送るなりなんとかし
[TURING社内向け]①組織は今どういう状態で ②そのために何をしているか
これはなくなりました
結論毎週月曜日に全体MTGを開いてるが、以下の2つを全員書くことにしてみる。
① TURINGは今どういう状態・何が問題で
②そのために何をしているか
理由自分達の状態を正しく理解して、enigma(=TURINGが解くべき課題)を正しく見続けることができれば必ず We Overtake Tesla は実現できる。
[TURING社内向け]ルールを減らすルール
結論✅ 性善説でやっていこう
✅ ルールを減らす方向の圧力をいつもかけよう
理由組織の中でルールは人よりも重くなりがち。誰も幸せにならないルールで苦しんでいる事はみんなも絶対に経験があるはずだ。ルールは絶えずメンテナンス可能な状況になってないと行けない。
ふわっとした話・トラブルがあった時にルールを書きたくなる気持ち、待ってほしい。
・過剰なルールはルール無視を常態化させる。
・運営とルールは
[TURING社内向け] 確信度を伝えてコミュニケーションを円滑にする
このルールは削除されました。
https://note.com/issei_y/n/n7b306cfe72b2
結論 確信度を先に伝えようTURINGではなにか提案する時、確信度を会話する時の先頭につけてほしい。そうすれば例えば山本が60%の確信しかない時に、「60%なんだけど」と話せばより提案を私は受けやすくなる。また控え目なタイプの人は自分の意見に安心感を持って伝えることができる。
前提