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全体ビュー50万|文学トリマーと帰りたい場所。
文章を読んで「空白」を埋めなさい
問題を解くたびに
私はいつも心が重くなります
書くことでも
描くことでもない
埋めることはまるで
空白の死を意味しているみたい
無垢な空白を
埋葬しているような
悲しい気持ちになります
進路を決める時期が迫っていても
私は答えを探しつづけました
空白を埋めない
私だけの色を
就職か
進学か
2択じゃない
未来の選択肢を探し求めて
文学トリマー
ショートショート_帰りたい場所
白い靴を、次女は履いている。だが時に、黒い靴も履いていて。マイナースポーツのアスリートを実業団でやっているので、ほとんどはスニーカーだ。
靴のサイズは、私や長男とほぼ同じ。私は次女のお下がりのスニーカーを履いたりする。
私は、仕事オフでプライベートで過ごすときにはクロックスを履くのだが、私のクロックスは、長男、次女、私の三人で使い回しをすることになる。子供たちが我が家に集まったときには。
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私とnote62 noteのおかげ~Thank you💕
もしかしたら、これまでにどこかに書いたかもしれないが、この1年程、街を歩くことが、以前より楽しい。
それがnoteを始めたからなのか、仕事が変わって気持ちにゆとりができたからなのか。
両方が相まっているようだ。
私は、歩くことがあまり好きではない。
だから、移動経路に電車やバスという手段があるときは、必ず乗る。
電車やバスの手段がなく、歩かねばならないとき、以前であれば、時間が無駄になる感じ
とある日の、私は【詩〜エッセイ】
あなたが生まれる前のこと
風に揺れる小さな肌着を
眺めていた映像をたまに思い出す
あれから時は流れ
この子は
どんな気持ちで
私のところに
来てくれたのかな
楽しい思いを
沢山したかな
寂しい思いを
沢山させたかな
泣いてる私に
そっと手を置き
にっこり笑ってくれたこと
同じ寂しさを
させたくないと
一方的な愛を
送ったこともあったね
思い返せば
沢山の愛を
あなたから受け取ってきた
May 19 2024: Nothing Touch You! (君に届かない!)
‘None of what I said has touched you!’ My wife often tells it to me in our daily life. When I talk with my wife, it sometimes seems to her that I do not listen to what she is saying. When she is aware
もっとみる詩 | フッとほくそ笑む
ささいなことに
フッ…と笑いがこみ上げてくる
あわててチャリに乗ろうとして
思い切り股間をぶつけて
その場にしゃがみ込んだ日の夕暮れ
何事もなかった股間にホッとする
よそ見して歩いていたら
ささいな段差につまずいて
転んだ日の深夜に
かすり傷で済んだことに
幸せを感じる
あきらかなウソを重ねて
みずからの首をしめてなお
ウソの上塗りをつづける人は憐れなり
変な人もいることに
フッとほくそ笑む
“今までにない” 発想とは
column vol.1203
いきなりの質問で大変恐縮なのですが、60歳以上の方々にとって見る頻度が高い広告媒体は何だと思いますでしょうか?
まず、頭に浮かぶのは「テレビ」ではないでしょうか?
では、「新聞・チラシ」「Webサイト」「SNS」なら、どうでしょうか?
若い世代の方は、「新聞・チラシ」と思うのではないでしょうか?
しかし、実はこの3媒体については、ほぼ横並びのようです。