ラリラデス
記事一覧
気づいたら自分の推しに看病されていました
〜久保史緒里 中編〜
〇〇:う〜ん...
だるさを感じながら目を覚ます。
久保:あ、起きた
〇〇:...ん?
久保:おーい、おはよう
〇〇:...?
久保:ふふ笑 かわいい笑
今自分が置かれている状況に
信じられないのか自分のほっぺたをつねる。
久保:ふふ笑 ほっぺつねってる笑
〇〇:痛い...
久保:何やってんのよ笑
〇〇:夢...?
久保:夢じゃないよー。現実だよー
ドがつくほどのブラコンな姉とシスコンかもしれない僕
〜岩本蓮加 中編〜
蓮加:〇〇〜ただいま〜
〇〇:おかえり姉ちゃん
蓮加:よし!ぎゅー
〇〇:手を洗ってください
蓮加:その前に!
〇〇:衛生面的に良くないんでダメです
蓮加:ぶぅ〜...
〇〇:手洗ったら、ね?
蓮加:はぁい!
〇〇:元気が良いな笑
蓮加:洗ったから!
〇〇:はいはい、どうぞ笑
蓮加:ぎゅーー!!
〇〇:今日もお疲れ様笑(痛い痛い)
そんな細い体のど
クラスのマドンナは僕にばかり絡んできて恐ろしい
〜山下美月 中編〜
山下:おはよう!
今日もマドンナが登校してくる。
クラスメイトがマドンナに挨拶する。
こうしてこのクラスの1日が始まる。
と、ここまでは何気ない朝だが。
山下:〇〇君おはよう!
名指しで僕に挨拶する。
〇〇:おはようございます
山下:え?
〇〇:え?
山下:名前は?
〇〇:名前?
山下:名前を呼んでくれるんじゃないの?
〇〇:いやいやそれはちょっと.
久しぶりに会った年上のいとこは僕への愛が爆発していた
〜田村真佑 中編〜
今日は久しぶりにいとこに会う。
しばらく会ってなかったからか、
少しそわそわする。
ピンポーン。
〇〇:はーい
??:まゆたんだよー
〇〇:あ、はい
まゆたんっていう呼び方懐かしいな笑
〇〇:はーい
玄関が開いた瞬間に、
〇〇!と叫んだ声が聞こえて、
〇〇は衝撃を受けた。
どーーん。
〇〇:うぅ...
真佑:〇〇可愛い...
〇〇:ちょっと真佑さん?
今日の彼女は誕生日の権限を使ってイチャイチャしたいらしい
〜西野七瀬 中編〜
〇〇:おはよう
七瀬:おはよう!
〇〇:おお笑 今日はすごい元気だね笑
七瀬:だって誕生日なんやもん
〇〇:まぁ、嬉しい事だね笑
七瀬:せやから誕生日の権限を使いまくるんや!
〇〇:...ん?
七瀬:え?
〇〇:誕生日の権限を使いまくる?
七瀬:せやで
〇〇:おーん...
七瀬:だめ?
〇〇:誕生日だからいいよ
七瀬:やったぁ!
〇〇:そんな喜ぶ?
ブラコンな妹はちょっぴり面倒くさい
〜久保史緒里 中編〜
史緒里:お兄ちゃーん!
〇〇:げっ
史緒里:ぎゅーーっ!!
〇〇:痛い痛い!
史緒里:うふふふ笑
〇〇:し、史緒里?
痛いから離れようか?
史緒里:むぅ...!嫌だ!
〇〇:痛い痛い!!
史緒里:お兄ちゃん好きー!
〇〇:痛いから力を弱めよ?ね?
史緒里:史緒里の愛はこんなもんじゃありません!
〇〇:分かった、分かったから!
史緒里:ぎゅーーっ!!
心配性な彼女は一緒に出勤したがる
〜賀喜遥香 中編〜
腰痛で仕事を早退した後、
彼女によって介護されていた〇〇。
遥香:じゃあこの時間だし私は帰るね
〇〇:うん、今日は色々ありがとう
遥香:いーえ、大丈夫だよ
そうだ、次の仕事のときは一緒に行くからね!
〇〇:え?いや大丈夫
遥香:〇〇は大丈夫でも私は心配なの!
〇〇:えぇ?笑
遥香:心配だから、ね?
〇〇:う、うん笑
ありがとう笑
遥香:じゃあまた!
〇〇:
僕の2歳年上の彼女 中西アルノ編
〜年上彼女シリーズ 中西アルノ編〜
今日は職場の飲み会だ。
と言いつつも、
もうすでに良い時間になったので
1次会がお開きになろうとしている。
上司:よし!カラオケ行こう!
同僚:いいですね!
と、続々と2次会のカラオケに参加する者が出てくる。
〇〇:へぇーカラオケかー
アルノ:流石に明日も仕事だし帰ろ?
〇〇:そうだね
コソコソと話し、帰ることを決めた。
なぜコソコソとして
同級生と再会した話 5話
〜久保史緒里 シリーズ中編〜
〇〇:ふぅー...
史緒里:頑張って...!
〇〇:任せろ!
そう言って〇〇は立ち上がる。
...の30分前。
〇〇:どこ行きたい?
史緒里:そうだねぇ
このまま帰るのもねぇ...
2人は買い物に来ていた。
お互いの服を買ったり、
一緒に夜ご飯を食べるために食材を買ったり。
時間があっという間に過ぎるかと思いきや
まだ午後4時だった。
〇〇:どっ
吊り橋効果で好きな人とくっつきました
〜岩本蓮加 中編〜
僕はお手洗いに行って
仕事に戻ろうとした時。
??:いやだぁ!
急に叫び声が聞こえて来た。
何だと思い、
声がした方に向かう。
??:本当にいやだ!
え?結構やばいのか?
そう思い、
僕は慌てて走って向かう。
そして着くと、
同僚の岩本さんがいた。
普段クールで何でも仕事をこなす岩本さんが
座り込んでいた。
〇〇:岩本さん?
岩本:うぅ...
岩本さんが
一つ上の先輩は僕のことを好きすぎる。
〜井上和 中編〜
和:〇〇君!
〇〇:あ、先輩
和:お疲れ様!
〇〇:お疲れ様です
和:お昼ご飯食べよ!
〇〇:え?僕とですか?
和:もちろん!
〇〇:いいですけどどこで食べますか?
和:〇〇君の席!
〇〇:いやぁ、僕の席は...
和:何かあるの?
〇〇:ちょっと周りの視線が怖いんで...
和:いいじゃん!
私たちのこと見せつけようよ!
〇〇:見せつけるって何を見せつけ
僕の嫁は元アイドルでツンデレです
〜齋藤飛鳥 中編〜
〇〇:いや〜ライブ良かったねー
飛鳥:うんすごく良かった
〇〇:すげー楽しかった!
飛鳥:めっちゃ盛り上がってたね笑
〇〇:え、そんなに?
飛鳥:うん笑
〇〇:でも、飛鳥もすごく盛り上がってたよ
飛鳥:いや、そんなことないよ
〇〇:めっちゃ頑張ってタオル掲げたじゃん笑
飛鳥:...ちょっと記憶にないですね...
〇〇:なるほど!それは良かった!
飛鳥:え
隣に引っ越してきた人が可愛すぎて惚れそうです
〜岩本蓮加 単発中編〜
〇〇:よし!いける!
絶賛ゲーム中の〇〇。
〇〇:やったぜ〜1位〜
某レースゲームを楽しんでいた〇〇。
ピンポーン。
〇〇:ん?なんだろ
一旦やっていたゲームをやめて
玄関に向かう。
〇〇:はーい
??:あっ...
玄関を開けると女性が立っていた。
それもこの世のものとは感じないほどの美人さんだ。
〇〇:えっと...どちら様ですか?
とは言え知らない