君の見る世界見るため目を、とって https://youtu.be/8_-BkigCt3s?si=H68oWtae-fxP3eZl

３つが良いらしい

人は３人でいることで調和がとれやすいらしい。 ３人というとわたしは「すてきな３にんぐみ」を思い出す。 泥棒３人組のすてきおはなし。 色も光も３原色。 昔のテレビもこの３原色から映し出されている。 子供の頃、テレビを間近でみた時、赤緑青🟥🟩🟦と小さな小さなこの３原色の集合体に衝撃を受けた。 この興味がもう3歩、いやあと1歩ほどでも踏み込んで考えるような性格だったならばまたちょっと違った人生だったかもしれない。 ３とは不思議な数字である。 割り切れないから良いという考

BROWN BERA_BROWN BEAR🐻WHAT DO YOU SEE ?

この絵本。 何より最後が大好きです。 ほっこりしますね。 歌いながら描いてたら、一か所間違えちゃった。 what do you see? あなたは、何を見ていますか？

10sent硬貨の恋

通勤の会社までの道のりは私の散歩道 一歩を5秒ほどかけて歩く 人に対して寛容になれる自分をいつも探して歩く 横断歩道で　止まる車はなかなかいない すれ違う 父親に手を引かれた小さな子と目が合って すれ違う さんぽ中の犬と目が合って 私の上を通り過ぎるムクドリがいて すれ違う 子供だった頃の自分に出会った 古びた工場の前 いつものように通り過ぎ いつも目にする窓のアールデコ 窓の桟で待っててくれたコインに 恋をした 小さな出会いが 今日も私をつ

とりあえずは、目立たずに。

先日自分の創作についてこのような記事をかいた。 そう、それは自分らしくをわすれないため、時代やその場に合わせる必要はないというもの。 しかし。 仕事はちがう。 仕事への思い入れは人それぞれと思うが。 私に場合、朝のスターバックスのモーニングのためとか娘の学費とかそれこそ、創作活動のためとか、そんな目先の事柄のことが大半。 それも立派なモヂベーションと自負する。 ただ、会社ではなるべく目立たないようにいたい、お仕事はがんばるけど、目立ちたくないという思いだけはしっか

ラベンダーはお得

小さな贅沢。 たまに、お花屋さんで気に入ったお花を２つほど買う。 お花は、最近見つけた小さな骨董屋さんの古いガラスの瓶に生ける。 最近、良くお散歩する鬼子母神の参道にある「展示室」というお店。 小瓶ひとつ８００円。 存在感がとてもあって。 白いガーベラが良く似合う。 野に咲くラベンダーも良いけれど お花屋さんでひとつだけ買ったラベンダーを、一目惚れしたエスプレッソのカップに生けて。 ラベンダーってお得なんです。 水に生けて、毎日ちょっとずつ水切りして、切った葉

しんたまちゃん

春になると、「新」がつくお野菜でお店がにぎわう。 「新」がつくだけで絶対に欲しくなって絶対に買っちゃいます。 この「新」が付くお野菜は、出荷してすぐに出回るためどれもみんな柔らかくて甘くて本当においしい。 とても大好きなお野菜です。 ずっと前に、新ジャガイモの素揚げをつぶやいたことがありました。 新じゃがの小芋をそのまま焦がさないようにコロコロと素揚げにするんです。ホクホクとして皮もおいしくいただけますよ。 会社に淡路出身の方がいらして、いつもこの時期たくさんの新玉ね

今日のおはなし

きのうの夜、12時のできごとは。 こどもの日、おめでとう。

【みんカレ・5月号】2024カレンダー企画

先日、夫の叔父様にご不幸があり日帰りで富山に帰ってきました。 往復車で６時間。 ちょいきつかったです。（とは、いっても運転は夫と娘ですが(;'∀')） 叔父様にご挨拶をしてから、お母様と夫の兄と食事をして、お父様のお墓参りをしました。実家は幸い被災するほどのことはありませんでしたが、少しずれた父の墓石を前に、その地震大きさを思いました。 訪れるご家族がいらっしゃらなくなってしまった倒れたままの墓石をみるといたたまれず、何もできない小さな私は、ただそっと心で手を合わせることで

場合と時代ではなく、私。

なんてちょっと文豪ぶりました。 秋の展示会に向けて思考を錯誤しながら自分の中で「あーでもないこーでもない」とやっています。 その思考の中でちょいちょい邪魔をするもの。 それは、時代やその場の雰囲気にあったものや周りとの調和です。 あたらず触らずと言ったこと、展示会に出展するくせにあまり目立たないようになんて考えたりして。 そしてキャンバスに向かい一本線を引くとそこからは確実に自分の世界が広がる。 なんて事のない簡単な事は思考だけでは行き詰まる。 わかっているのに、どう

https://youtu.be/NyvSSVCABdk?si=M_1ozpPQjyokiT4b 一回くらい遊べるかなー https://note.com/pu_ukuleleguitar/n/n2e8b55229beb

私がペンを走らせるわけ

なんだかどうしても新しいページを作ることができず、ログアウトしたら元に戻れなかったらどうしようと、それ以上なにもできない私です。 noteをはじめてまだ3年くらいですが、これまでたくさんの絵をみなさんに見ていただきました。 それらはみんなiPadで描いたものです。 先日初めて展示会に参加して感じたこと。 子供の頃、小さな紙に描いた絵を7つ上の姉に「あんた絵上手いね」と言われた事。 私が絵を描いているほったんは確実にそこです。 紙とペン。 消えない事実。 その線から