【嘘5割】 他人の幸せによって自分の幸せが蝕まれることってままあって、じゃあその他人の幸せを止めたいですか、というと少し違う やんわりと善悪の勾配はあるけれど、俺が黙ってれば万事解決するわけで こうして握りつぶした「あったはずの幸せ」が向かう世界で、それらが報われていればいいや

二値化と箱庭：嘘8割

みなさんお久しぶりです。〻ゞです。 最近は絵を描いたり配信を見たり動画を作ってみたり仕事が忙しかったりピザ食って酒呑んで荒れたりと、公私のインプット・アウトプットが激しい日々を送っています。流石に息切れをしてきたので肩を上下させながら新鮮な空気を吸っては吐いているのですが、米津玄師のライブという〻ゞ史上最高レベルのインプットとじょりきちのおたおめ絵という不可避のアウトプットが差し迫り、大分あっぷあっぷな状態です。 インプットだかアウトプットだかあっぷあっぷだか五月蝿いイントロ

僕と「ジョー・力一のラジオ深夜32時」：嘘6割

　みなさんこんばんは。〻ゞです。 　前回の投稿ではひどくご迷惑をおかけしました（読んでるか読んでないかは別として）。安易にこんな表現をするのもアレですが、所謂「病み期」のことを思い出しながら書いていたので、非常に読み辛い文章となってしまいました。感情が変な方向に昂ってしまうと口語体で文章を書いてしまう癖があり、かつ愚痴で満ち満ちた冗長なものになってしまったのが敗因です。悔しいねェ。おかげで一番書きたかったことが霞んでしまいました。 　さて、それから約3か月。僕の住む地域では

【嘘4割】 僕の目に見えている人はほぼ全員「何者かになった」人で、それを見る僕はベッドの隅っこで夜中にスマホを叩いているだけ。 翻って、僕は何かをしたか。 羨むに足る努力をしたのか。 分からない。 その時点で、羨む資格すら無いのではないか。 自分で自分の首を絞める。 苦しい。

【嘘1割】 「人喰いの大鷲トリコ」をクリア。 人生で初めて触れたゲームで、のらりくらり進めていたらクリアに半年程かかってしまった。 特にここ1週間は終わってしまうのが寂しくて、けちりながらちびちびやっていた。 こんな優しくて美しい体験をしたのは初めてだ。 感想を投稿しなければ。

【嘘3割】 多分、これからの「初めて」は緩やかに終わっていく 劇的なドラマなどなく、モノローグで振り返られる程度でしか無いのかも などと考えつつ、クッションに体を沈めている 入眠

これあんたのnote?事件：嘘1割

　大変お久しぶりです。初めての方は初めまして。こんばんは。〻ゞです。 　ちゃんとした投稿をするのは9ヶ月ぶりだそうで。気づけば春を越え夏になり、蝉の鳴き声はいつしか鈴虫へと変わりました。 　ということで、感覚は正直残ってないです。しかもその投稿は嘘ついてないし。むずいすね。 　とりあえず近況を語りながら、タイトルの事件についてつらつらと書いていきたいなと思います。嘘も1割と優しいですね。リハビリにはピッタリです。 ① 近況　前回更新から今までの間、僕に起こった大きなイベン

【嘘3割】 最近note欲がまたふつりふつりと湧いてきている。忙しさの山を越え、何かを形にしたい気持ちだけが膨らんでいる。 針で少しつっついただけで風船がハチャメチャに飛んでいくように、この気持ちには丁寧に向き合わねばなるまい

【嘘9割】 そういや最近姿の見えなかった方の消息が知れて嬉しかった それはそれとしてこの前舞元力一で通算5億回目の採用をいただいたんですけどまあ嬉しさは褪せませんね。採用された回のプレイリストは上限に何度もかかり、今はちょうど798010個目のアカウントに差し掛かっているんですわ

カナリヤと三文小説/たったふたりの、特別じゃなくてもいい人生：嘘0割

こんばんは。〻ゞです。たった今決心がついて米津玄師と是枝裕和監督の対談をようやく見終え、そして衝動的にこの想いを残さねばならぬと思って筆を執りました。なので嘘なんて言ってられません。 加えて、ただの一介のオタクのただの妄言にしか過ぎないので、あまり考えが合わないようでしたら読み流すなり読むのをやめるなりしたほうが良いと思われます。 以上、承諾の上ご一読いただければ幸いです。 米津玄師「カナリヤ」とKing Gnu「三文小説」とりあえずまず上の2曲をぜひ聴いてください。こ

短歌、鍋、人生、薪ストーブ。：嘘9割

こんばんは。〻ゞです。最近ずっとスマホでしかnoteアプリを開いてなかったので、明日の研究室を嫌々意識しつつも、この中途半端な夢までの時間にPCに向き合ってひとつ記事でも書こうかと思いつき、今に至ります。 PCはキーボードが優先的に視界に入ってくるので、文章を打ち込むことに対する妨げが無くて好きです。やっぱスマホだと僕みたいな多動人間には難しいところがあります。 そんなん言ってたら嘘9割です。嘘10割になったら溜めに溜めた短歌を公開しようとも思っていますが（僕ん中で創作物

【嘘6割】 未だ自分の主人公感の無さに呆れている。 高2までこんなことは思いすらしなかったし、高3で思い始めても所謂高3病だと思っていた。 でも違った。 多分、他人を通して自分を再定義したいんだと思う。でもその「他人」がいなくて立ちすくんでる。 そのためのnote。自己の拡張。