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このnoteはこんなことを書いてるよ
システム手帳で生活を改善するnoteですシステム手帳で、時間とタスクを管理しています。
生活を、ひいては人生を、手帳で改善してきました。そのようすを、このnoteに書いています。
こんなマガジンがあるよ起業の手帳の作りかた
もう、雇われない。起業して、経済的に自立すれば、人生の悩みは解決します。
働くのは、好き。でも雇われるのはいや。雇われている限り、どんなに働いたって、悩みは消えません
毎朝、書写。タスクリストをひたすら丁寧に手書きする。集中力を養う。
毎朝、必ずタスクリストを手書きしています。
万年筆で丁寧に書きます。25分で終える予定ですが、40分近くかかることもあります。
私は字が下手なので、書きにくい文字はiPhoneの漢字拡大アプリをお手本にします。
点や線の配置を確認し、できるだけその通りに紙に書き取るのです。
一心にペン先を紙の上で動かす。気持ちいいです。
書写をしているのだ、と気付きました。
書写には、集中力を養う効果
ドラッカーが「時間を記録せよ」と言うからやってみたら時間の使い方が変わって起業した元ブラック企業会社員の事例。
分単位で手帳に時間を記録しています。8年ほど続けてきて、今後も続けます。
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手間はかかりますが、重要な資源である時間を管理するための必要なコストです。
ドラッカーは
と述べました。
しかし、実際にドラッカーを読む人は多くとも、これを実践する人は多くはないでしょう。
だからこそ、やる価値があります。
私が本格的に時間を記録しはじめたのは起業後ですが、会社員時代にもやってみたこ
分単位の記録を8年続けた。これからも続ける。時間が惜しいから、時間をかけて時間を管理する。
毎日、分単位で何をしたかを記録しています。
20時を回ると疲労して記録は曖昧になりますが、そこに至るまではきちんと、何に何分かかったかを手帳に書きます。
起業後、しばらくしてこのフォーマットの原型を書き始めたので、もう8年ぐらいは続けているでしょうか。
フォーマットを手書きする。タスクが終わるたびにいちいち手帳に書く。
けっこうな手間です。時間が惜しいのに、なぜこんな手間をかけるのでしょう
著名デザイナーの手書きノートが眩しい。『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』から。
『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』を読んでいます。
56ページから掲載の、デザイナーの根津考太氏のノートに圧倒されています。
図を描く、しかも完全な空想ではなくて、実際に作ることを意識して描く。
ゆるい全体のイメージがあって、描いて細部の解像度を上げて、全体の解像度も高まる。
他者と共有するため描く。
紙、ホワイトボード、iPad、CADに描く。
絵だけじゃなくて、62
MacにObsidianをインストールした
デジタルガーデンについて書いたら「こんなのやってるよ」とお返事をいただきました。
WordPressではない、starlightというテキスト管理に適したシステムがあって、それでデジタルガーデンやってるよ、と。
そしてそれがObsidianとつながってるよ、と。
レンタルのサーバはあります。なのでstarlightのインストールを調べてみましたがさっぱりなのでひとまずおいておきます。
そし
手帳とデジタルノートとAIの関係
外部脳。第2の脳に憧れます。
パソコンやスマホでそういうのが作れないでしょうか。
デジタルノートの走りであるEvernoteは、外部脳をうたいましたが、私には使いこなせませんでした。
未消化のデジタルデータをいくらためこんだって、脳にはならないのです。
その後登場した様々なデジタルノートのサービス、PKMツールでも、これは同様です。
AIはどうでしょう。
私もちょいちょい使ってますけど
外科医の手書き手術記録とプロ魂に感動。『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』から。
『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』を読んでいます。
50ページから掲載の、外科医の橋本瑞生氏の手術記録、いいですね。
10時間に及ぶ手術もあって、でも手術しながらは書けないから、全て記憶しておいて、後で書くそう。
そのカルテが掲載されています。
臓器のようす、重要な血管、どのように手術したか。
鉛筆で下書き、ボールペンで書き、色鉛筆で彩色されていて、素人の私が見ても何のこ
このnoteの目次を作るよ
はじめにこのnoteは手帳について書いてます。これはその目次です。
どんな記事があるのか、書き手も読み手も把握しやすくするのがねらい。
デジタルガーデンなので、記事をリライトもするし、この目次そのものが変化していくはず。
1. なぜ手帳を書くのか教祖は私 信者も私 教典は手帳
2. どんな手帳に書くのかシステム手帳の歴史 最初のユーザーは第一次世界大戦の将校だった
3. どんな道具で書く
いまだにツェッテルカステン未満。
ツェッテルカステンやってみるよって書いてから1年半が経った。
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システム手帳のバイブルサイズのリフィルを情報カードに見立ててツェッテルカステンしよう、というわけ。
その後、どうなったか。
あっ、これはなにか違うな、と気づいて、振り出しに戻ってカードを最初から書き直す、というのを2回やっている。
つまり今、ツェッテルカステンへの挑戦は3回目だ。
これまでの失敗で色々と気付きがあ
書きっ放しが気になるからメンテしよう。このnoteを、デジタルガーデンに。
私に必要なのはデジタルガーデンだったのだ、と気づいた。
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自分の興味のあること。好きなこと。
それらを発見して、思考して、育てる。庭作りするように。
それだけなら、手帳に書けばいい。このnoteでも、そんなことを過去に書いてきた。
わざわざネットでシェアするのはなぜか。
そこはほら、ガーデン、つまり「庭作り」だから。
庭は、あくまで自分のために作る。でも、いい庭ができたら、
デジタルガーデンを作りたい
現在のデジタルノートはどうなってるのか調べていて「デジタルガーデン」という言葉を知った。
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▼ごりゅご氏の記事が詳しい
他にもさまざまな情報に目を通した。
庭を手入れするように、個人サイトを育てる。
誰かに見せるためでなく、自分のための庭。
そんな概念らしい。
おもしろそう。
個人サイトといえばまずはブログが頭に浮かぶが、Googleが検索対象からそれを外して久しい。
デジタルノートの誘惑を断つ。紙に書き続ける。
Obsidian、Logseqといったデジタルノート、あるいはPKM(パーソナル・ナレッジ・マネジメント)ツールへの憧れがある。
ネットで検索すれば、おもしろそうな記事が大量にヒットし、目を通すと自分でもやってみたくなる。
しかし。
過去に、MacにObsidianもLogseqもインストールしたことあるんだけど、使いこなせなかったんだよな。
さらには、好きなことは紙に手で書きたい。
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考古学者の50年間のノートに感動。『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』を読んだ。
『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』を読みました。
できる人に取材して、彼ら彼女らが書いたノートを掲載した本。
このnoteでもたびたび書いていますが、誰かのノートや手帳を見るのが大好きなので、こういうのは大好きなのです。
衝撃を受けたのが、38ページから掲載の石川日出志氏のノート。
高校生のころから現在まで、自分の道(考古学)のノートを取り続け、それが全部残っているのです。