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読書メモ『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉

・感情的になったらその時点で負け
・頭の良さはIQ、SQ(=社会的知性)で分けられる
社会的知性とは、他者の思考を読み、他者の信頼を得て、他者を動かす能力
=相手の立場に立って考える癖をつけ、頭のいい人になる
・人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する
・頭のいい人は議論の勝ち負けではなく、議論の奥にある本質的な課題を見極める
・相手に伝わらなければ話し方が悪かったわけではなく、考えが浅かったと考える
・簡単にアドバイスするな、意見を言うな、とにかく相手に話してもらえ
・人は他人から認められたい、尊敬されたいと願っており、それによって動機づけられる
・自分の承認欲求を抑制し、他者の承認欲求を満たすことができれば「コミュニケーションの強者」になることが可能
・人は親切にされた時に他社を承認したくなる
・少ない情報を信じ切るとバカに見える
→確証バイアスはないか?後知恵バイアスではないか?
・定義が曖昧な言葉は使わないか、言葉の定義をはっきりさせる
・違いがわかる人は、頭がいい
・成り立ちを知る
・事実と意見を区別してはなせ
・人の話をよく聞くだけで、人生は好転する
・相手の話を正確に最後まで聞き終えたら「相手は私に何を言ってほしいのだろうか」と考えるのが、知的で慕われる人
・本当に頭のいい人とは、大切な人を大切にできる人
・大切な人を大切にするために、丁寧で知的なコミュニケーションを心がける

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