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気づけばもう2023年が終わろうとしている……！！
３歳の娘の口癖「笑っちゃうねえ〜！」なエピソード、第2弾です。（第１弾はこちら）
今年のうちにせっせと記録！！

●おこっちゃだめ！

「ママだめ〜！おこっちゃやなの！」
「パパ、こわいかおしないで！」
「おばあちゃん、だめっていわないでーー！！」
と、注意される雰囲気を感じ取ると全力で叫ぶ娘。自分は毎日ちょっとしたことでぷりぷり怒ってるけど、人に指摘されるのは大っ嫌いなんです。

　誰かが怒られるのを見るのも嫌で、テレビで怒っている人が出てくると「消して！」と言うし、絵本を読んでいても「おこっちゃやなの〜！だめ〜！」と、怒った表情の登場人物にむかって文句を言っています。

　先日、私が７ヶ月になった息子に離乳食を食べさせているときのこと。私がふとよそ見をした隙に、息子がすばやく皿に手をつっこみ、手も机もべちゃべちゃになりました。私が「うわあ〜！」と驚いたその瞬間。
「ママ、◯くん（弟）のことおこらないで！◯くん、かわいいんだから！！！」
と、一部始終を見ていた娘に注意されました。可愛い弟が怒られるのは、たまらなかった様子。ふだんはレゴで作ったお城を壊されるたびに、こわ〜い顔で怒ってるけど、なんだかんだ大好きな弟なのです。

　さらにこんなことも。一緒にお風呂に入ったときのことです。
「おばあちゃんね〜、おこっちゃったんだよねえ。」
やれやれ……というようなテンションで話し始める娘。吹き出しそうになりながら「そうなの？なんで？」と聞くと、
「すーちゃん（娘）がゆぶねにはいらなかったからだよ〜。」
とのこと。
「そうなの。寒いのに湯船に入らないと風邪ひいちゃうから、怒ったんじゃない？」
「そうそう。でも〜〜、おこっちゃやだよねえ〜。」
肩をすくめ、ふーっとため息をつく娘でした。
（「ゆぶね」なんて言葉も使えるようになってマス☆）

（笑っちゃうね〜記録③に、つづく）

おまけ☆怒ったあとの母と娘の会話

私「紙コップでたたいたら痛いよ！やめてね。」
（ふざけてもう一発私の足に紙コップパンチをする娘。）
私「それ、やめて！！」
娘「……ママ、ごめんねえ〜〜？」
私「いいよ。もうやらないでね。」
娘「ママもすーちゃんにごめんねっていって？？」
私「え、なんで？」
娘「”おこってごめんね”でしょ！ママもちゃんとごめんねいってよお〜！！」
（くっ……今のは怒られて当然のことでしょ〜！　私謝るところないんですけど？！でも、娘がすぐごめんねって謝ることができたのは成長だよね……、そこを認めてここは折れるべき？！正解がわからん！！）←母葛藤
私「……怒ってごめんね？」
娘「いいよ！」←スッキリした顔の娘
私「でも、すーちゃんがたたくから怒っちゃったんだよ？（と、言わずにはいられない私。笑）」
娘「ふーん♪（他の遊びを始めて、もう聞いていない……）」

世のお母様方の注意の仕方やその後の対応が知りたいです……。