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ピルをやめて1ヶ月後の生理は、やっぱり規則正しく無痛だった話

先月ピルをやめて、生理痛が消えて、
今月は前回から29日目に生理がきて、そしてまた生理痛はどっかに消えていました。

ちょっとおっかなびっくり、
次はピルが効いてない状態でどうなるかと、楽しみと不安で入り混じった複雑な気持ちで今回の生理を迎えました。

前回とは
食事も、睡眠も、生活スタイルも、ストレスレベルも、何ら条件を変えずに過ごしています。

前回記事を書いた時、なぜ無痛だったのかイマイチ分析しきれていませんでしたが、
よくよく思い返すと、以前の生理が辛かった自分と比較するとかなり減ったなと自覚するものが二つありました。

電子レンジと、食品添加物

便利な現代社会の食生活で、いわゆる必需品とも言っていいこの二つが、唯一(唯二?)自覚できるほどに激減しました。

電子レンジの有名な話

最近、マクロビオティックを本格的に学び始めようととある方とお話ししていて生理痛の話題になった時、聞かれたのです。

電子レンジ、使ってますか?

いくら食品に気をつけていても、電子レンジで調理することで物質が変性してしまう(科学的根拠はありませんが事実はあるよう)ようです。
電子レンジで一度あたため冷やした水で植物の種を育てると明らかに発芽率が下がったり、成長が悪かったりする話は有名ですよね。

もちろん電磁波の問題もあると思います。
スマートフォンやパソコンでさえ、不妊につながる話はよく聞きます。

2〜3月の九州住み込み生活で電子レンジがなくても特段困らなかったこともあり、北海道への移住を機に、せっかくだから「ない」生活をしてみよう!とレンジ機能のないコンベクションオーブンを購入しました。
(余談ですが、このコンベクションオーブン、低温もあるので本当に便利!ドライフルーツから塩麹からヨーグルトから焼き菓子、パンまでなんでも作れます)
電子レンジ、いらなかったです。本当に。

マクロビのその方は、電子レンジやめたら生理痛が良くなった話をよくよく聞くそうです。

食品添加物をなるべく避ける生活

食品添加物についても、半年前くらいからより気をつけるようになりました。
ただの菜食じゃまだまだ甘いなと笑

例えば「調味料(アミノ酸等)」の入ったものを我が家には置いていませんが、そうなるとスーパーに売っている殆どの加工食品は購入の対象になりません。
安く、はやく、大量に、長持ちするものを作ろうとすると保存料やアミノ酸などの人工的な調味料を添加する必要があるのです。

買うものはよりシンプルに。
世の中のマーケティングに惑わされる必要はありません。
作り出された「流行り」に乗る必要もありません。
ぶっちゃけ、楽です。
田舎住まいでも困りません。
(本当に必要ならネットでまとめ買いです)

それでもこの「世の中」を思い出すために、たま〜〜〜にコンビニでアイスを買ってみたり、いただいたお菓子を食べてみたり(異性化液糖入ってるな〜とか、見てます笑)、そんなこともしてますが。
それでも普段の食生活の98パーセントはそういったものがない生活です。

まぁそうすると、そういった食べ物は勝手に体が受け付けなくなります。おいしいと感じないのです。
(もちろん、気持ちに対しては美味しくありがたくいただきます)
人間には自然のものが一番贅沢で、一番美味しくて、一番簡単なのです。

思い返せば気をつけてること

そういえば、ついでに家では小麦粉も避けています。
外では普通に食べますが、そもそも外食頻度がとても少ないので、小麦粉な主食を食べるのは月に3〜4回です。
家で小麦粉を食べるとしたらオーガニックの古代小麦にしています。
(言うても月2くらい)

小麦粉の他にも、いわゆる白い食品三大巨塔である白米と白砂糖も家にはありません。
(米粉はありますが、玄米粉やぬかを混ぜて使います)
これも特に気をつけるようになったのは半年前くらいです。
体を極端に陰に傾かせる食事は自然と摂らないようになっています。



そんなこんなで、
思いつくことを綴ってみました。

これを読んだあなたのハッピー生理ライフの参考になりますように。

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